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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
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おはようございます。
どんな「長所」を持っていても、心の平衡を失わないということは
どんな時も驕らないということでしょうか。
「実るほど頭垂れる稲穂かな」という心持ちでいろという道徳心を
説く賢人は、日本でも海外でも変わらないのですね。
by ゆか (2009-10-23 08:21)
ご訪問&nice有難うございますた。
最近は思考停止気味の私にとって
とても刺激的なブログのサブタイトルですね。
また寄せてもらいます。
by ciscokid (2009-10-23 08:52)
こんにちは!どうしても心が動揺してしまう人。私それです…。‘常に平衡失わぬ’ほんとうに深い意味をもつ言葉ですね。なんとなく感じたのは何事にも丁寧であれということかなあと…それだけじゃないですよね。難しい。考えたいです。
by ようこ (2009-10-23 16:40)
ゆか様
驕らないということももちろん重要でしょうね。
そして「外部」に影響されることのない「自分」と、「外部」の状況に対応できる「自分」の両方必要ということも。
でも、もっと深い意味もありそうです。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-10-24 00:59)
ciscokid様
コメントありがとうございます。
わたし自身も「思考停止」に陥らないように自戒をこめつつ過ごしています。
↑
(案外謙虚なんです 笑)
これからもよろしく。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-10-24 01:02)
ようこ様
わたしもちょっとしたことでイライラしたり・・なかなか達観は難しい状況。
それだけにこの言葉、いつも心に留めておきたいと思いまして。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-10-24 01:04)
今、末尾ルコさんの過去の文章を拝読していて、このゲーテの、シンプルでかつ奥行きのある言葉について、私なりに考えています。私にとっても、肝に銘じておきたい言葉です。人が行動を起こす時、その原動力となるのが「感情」。しかし、その感情そのものは、受動的なもの、つまり、外部からの働きかけにより突き動かされて出てくるものですよね。でも、いつも、外部からの働きかけによって発生した感情によって行動していたら、きっと流浪の人生になってしまう。ならば、悲しいことがあったから涙を流す、不快な経験をしたから怒る、ではなくて、如何なる時も、自ら必要な感情を作り出し、能動的な感情でもって外的現象に振り回されることなく、一歩一歩噛み締めるように自分のペースで人生を歩んでいく、強靭かつ高邁な精神性を持った人ということかな、と私なりに解釈してみました。最近、つくづく思うのは、私自身、決して感受性豊かでも、芸術に精通している訳でもないのですが、時代を越えて受け継がれている作品は、シンプルかつ核心をついた言葉で語られていますよね。そのような、古典文学という礎があるからこそ、昨今の芸術家の存在もあるわけで…なので、私自身、時代を越えた不朽の名作を読み返すと共に、色々な意味で原点に回帰してみたいと思っているのです。日付は変わりましたが11月はゲーテの作品私も噛み締めるように読んでみようと思います。長くなってすみません。
by エトワール (2009-11-01 00:57)
エトワール様
素晴らしい解釈ですね。
>強靭かつ高邁な精神性
簡単ではなくても、常にそこを目指す気持ちは持っておきたいものです。
そうして心が深まってくれば、外から見ても「深さ」というものが感じられるようになるはず。これは「理想論」などではなく、実際にそうだと思います。
古典はやはりすごいですね。
今後ギリシア文学・哲学も紹介していこうと思っていますが・・紀元前にこれだけのものが・・と今もって驚異を感じます。
ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-01 01:50)