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小説 瑛次、神秘のアンチエイジング 98 刺激と快感 [小説 瑛次、神秘のアンチエイジング]

「いやいや」
「でもいつもじゃ刺激が薄まっていくか」
「もう、そんなにつっこまないでよ」
「つっこまなきゃダメだよ、男と女は」
「つっこまなきゃって・・」
「でしょ?」
「まあね」
「でも寸前だね。このままじゃ、あいうえお体操どころじゃないでしょ」
「う~ん・・」
「すましといた方が、い・い・で・しょ・・」
唇をすぼめ、声を低めた良子の視線に、瑛次の腰から背筋まで快感が駆け上がる。
「ん」
「ん、じゃないで・しょ。ちゃんとしなきゃ」

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。
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コメント 2

白熊パパ

「刺激が薄まっていくか」・・・いいフレーズです。
by 白熊パパ (2009-12-15 00:38) 

末尾ルコ(アルベール)

白熊パパ様

ありがとうございます(笑)。

                       RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-12-15 00:53) 

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