「ヴァン・ヘルシング」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]
「ヴァン・ヘルシング」スティーヴン・ソマーズ監督
世界的に「セクシー!」という評価(?)が定着しているヒュー・ジャックマンだが、わたしの中では「屈指の退屈な俳優の一人」という評価が定着している。ヒュー・ジャックマンが絡んだ映画で今のところ「退屈存在」でなかったのは「タロットカード殺人事件」だけだ。と話は横道に逸れたが、この作品、セットやロケ、特撮などはおもしろいところがあるし、ケイト・べッキンセール(あねご)も魅力的だけれど、やはり肝心のジャックマ「ヘルシング」が退屈なので、全体的には「お子様ランチよりややいい」くらいになってしまった。
4点
世界的に「セクシー!」という評価(?)が定着しているヒュー・ジャックマンだが、わたしの中では「屈指の退屈な俳優の一人」という評価が定着している。ヒュー・ジャックマンが絡んだ映画で今のところ「退屈存在」でなかったのは「タロットカード殺人事件」だけだ。と話は横道に逸れたが、この作品、セットやロケ、特撮などはおもしろいところがあるし、ケイト・べッキンセール(あねご)も魅力的だけれど、やはり肝心のジャックマ「ヘルシング」が退屈なので、全体的には「お子様ランチよりややいい」くらいになってしまった。
4点
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