エメリヤーエンコ・ヒョードルが政界に？のブルース（笑）

エメリヤーエンコ・ヒョードルが政界進出に意欲を見せているというニュースがあったが・・。これ、負ける前に引退して政治かなりなんなりになってほしかった、以前からの主張だが。もう負けてしまったので遅いけれど。負けてからではもう遅いし、負けたり理由をうだうだ言うべきではないのだけれど、敢えてここでうだうだ言わせてもらえれば、ファブリシオ・ヴェウドムはエメリヤーエンコ・ヒョードルが負ける相手ではなかった。
あの試合は深追いさえしなければ普通に買っていただろう。慎重なヒョードルが柔術をやや甘く見てしまったか。勝ち逃げとは時に卑怯のそしりを免れないが、ヒョードルにはその権利があると思っていた。史上初めて総合格闘技ルールで真の「最強」を実現した男だ。ヒョードルには勝ち逃げの権利があった。ああ、わたしがやったことではないが、本当に悔いが残る・・。

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コメント 2

あの静かなかわいい顔の皇帝が
政局に・・？
確かに唯一勝ち逃げの許される存在だったのにぃ・・
by zak (2010-10-02 08:01) 

zak様

しかも試合する必然性のないあいてだっただけに・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2010-10-03 00:43)