「フリーター、家を買う」第9話、「家族」か「仕事」か。第23回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞は深津絵里。「婚前特急」イベント、2011年「映画女優」吉高由里子復活! [吉高由里子]
「フリーター、家を買う」第9話に、二宮和也が母親の状態を心配して二次面接を受けなかったシーンがある。
あのシーンの「母親の状態」の緊急性に関しては何とも言えないが、「仕事」よりも「家族の生命」を取るという価値観を示したという点は悪くないと思う。
日本ではずっと仕事のために「親の死に目」にも会えなかったことが美談として語られる文化が続いて来たが、もちろん仕事の内容にもよるけれど、人間性という観点から見れば、仕事よりも「家族の生命」をとるのが当然だろう。
まあ、家族を愛していないのなら話は別であるが。
ちょっと前の話しになるが、第23回日刊スポーツ映画大賞でも主演女優賞は「悪人」の深津絵里が受賞していた。
何度も書くが、深津絵里にはまったく文句がない。
しかしこれから他の映画賞まで「キャタピラー」の寺島しのぶをスルーするようであれば、それはもう日本の文化度が問われることになる。
ずっと以前から問われ続けているわけだけれど。
吉高由里子主演映画「婚前特急」のイベントなどが行われているが、想像よりも大きな規模で公開されそうだ。
「GANTZ」が2部作だから、2011年は春先までに吉高由里子出演作が3本公開されることになる。
「映画女優」吉高由里子が帰ってくる!
あのシーンの「母親の状態」の緊急性に関しては何とも言えないが、「仕事」よりも「家族の生命」を取るという価値観を示したという点は悪くないと思う。
日本ではずっと仕事のために「親の死に目」にも会えなかったことが美談として語られる文化が続いて来たが、もちろん仕事の内容にもよるけれど、人間性という観点から見れば、仕事よりも「家族の生命」をとるのが当然だろう。
まあ、家族を愛していないのなら話は別であるが。
ちょっと前の話しになるが、第23回日刊スポーツ映画大賞でも主演女優賞は「悪人」の深津絵里が受賞していた。
何度も書くが、深津絵里にはまったく文句がない。
しかしこれから他の映画賞まで「キャタピラー」の寺島しのぶをスルーするようであれば、それはもう日本の文化度が問われることになる。
ずっと以前から問われ続けているわけだけれど。
吉高由里子主演映画「婚前特急」のイベントなどが行われているが、想像よりも大きな規模で公開されそうだ。
「GANTZ」が2部作だから、2011年は春先までに吉高由里子出演作が3本公開されることになる。
「映画女優」吉高由里子が帰ってくる!
日本の映画も良くなってきていますね、
楽しみですね。
by pandan (2010-12-17 06:27)
pandan様
そうですよね~。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-12-17 11:56)