Dynamite!!2010、長島☆自演乙☆雄一郎、青木真也を粉砕! [エッセー・闘う敗北者たち]
Dynamite!!2010だが、やはり「いつもおもしろい試合をするファイターは、いつもおもしろい試合をする」という印象だ。
例えば
青木真也VS長島☆自演乙☆雄一郎
青木は1RのK1ルールを「打撃に付き合わず」しのぎ、2Rの総合ルールで「あっさり決着」という戦法をあからさまにとる。
当然と言えば当然なのだが、それを敢えて「あからさま」にやるところが青木のプロとしての魅力だ。
打撃戦には全くのらず、長島を、そして観客をも小馬鹿にしたようなドラップキックを多用。
中途半端に「まじめに戦うふり」をするよりも、青木のやり方の方が「観た」というインパクトを与えるだろう。
ところが2R開始早々、青木はタックルに行くが、長島に膝を合わせられ、そして鉄槌の連打を食らい、完全失神。
試合論的に言えば、総合ルールになった途端の「油断」に他ならない。
しかし勝っても負けても「うわっ!」で終わることが多いのが青木の魅力なのだ。
青木は「プロ」である。
例えば
青木真也VS長島☆自演乙☆雄一郎
青木は1RのK1ルールを「打撃に付き合わず」しのぎ、2Rの総合ルールで「あっさり決着」という戦法をあからさまにとる。
当然と言えば当然なのだが、それを敢えて「あからさま」にやるところが青木のプロとしての魅力だ。
打撃戦には全くのらず、長島を、そして観客をも小馬鹿にしたようなドラップキックを多用。
中途半端に「まじめに戦うふり」をするよりも、青木のやり方の方が「観た」というインパクトを与えるだろう。
ところが2R開始早々、青木はタックルに行くが、長島に膝を合わせられ、そして鉄槌の連打を食らい、完全失神。
試合論的に言えば、総合ルールになった途端の「油断」に他ならない。
しかし勝っても負けても「うわっ!」で終わることが多いのが青木の魅力なのだ。
青木は「プロ」である。
2011-01-02 00:00
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コメント(1)
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もう絶対、青木の勝利を確認しましたよ~
by zak (2011-01-02 08:27)