SSブログ

わたしたちは「何年先」まで考えるべきか? [生と死のためのアート]

いつも思うこと。
どのくらい「長い目」で物事を見るべきか。
二つの考え。

「自分の生きている間だけでいい」

「百年後、千年後、あるいはそれ以上を見越してものごとを考えよ」

千年後?

ほとんど哲学的、時に宗教的な意味合いさえ帯びて来る命題だ。

千年後?一万年後?
そんな単位で物事を考えるには、かなりの知識、そして想像力も必要となる。

しかしせめて誰でも「百年単位」くらいでは物事を捉えたい。

タグ:アート 言葉
nice!(49)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 49

コメント 2

未来

普通の人もそうあって欲しいと思うのですが、
せめて、国の政を行う為政者くらいは百年先を見ていて欲しいです。
by 未来 (2011-06-06 06:15) 

末尾ルコ(アルベール)

未来様

その通りです。

                 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-06-07 13:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0