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♦ 「言葉」による革命 ♦ 「和」の素晴らしさと弊害  [「言葉」による革命]

「和」という「言葉」が日本人にとってどれほど大切か。
そんなことわたしが書くまでもない。
東日本大震災直後に略奪などが見られなかったことに対して外国人は驚愕していたと云うが、これなどは日本人の「和」の伝統がよき方向に働いた見事な例だと言えるでしょう。
ところがわたしは「和」という言葉があまり好きではない。
別に日本の麗しい伝統を軽視しているわけではありません。
日本社会というのは「和」が非常に有効に働いているケースもあれば、実は悪い方向に働いている状況も多々見られる。
この件についてもじっくりと取り組んでいかねばと考えますが、外国の影響に対して「和」をやたらと強調しようとしる姿勢には必ずしも賛成できないのです。

♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                     革命家 末尾ルコ(アルベール)

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