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「女優の国」フランスで最も輝くメラニー・ロラン その2 [生と死のためのアート]

最近パリジャン フェノン(仮名)とメラニー・ロランについて話をするけれど、彼から見てもロランは「特別な女優」。
常に女優群雄割拠のフランス映画界でも、格別に光り輝く存在であると強調する。
そんな素晴らしいメラニー・ロランを「一度も観たことがない」ではいけませんよ。

ここでロランの主な出演映画を見てみよう。

「キスはご自由に」(「Embrassez qui vous voudrez」)
「スノーボーダー」(「Snowboarder」)
「ライス・ラプソディー 海南雞飯」(「Rice Rhapsody」)
「THE LAST DAY」(「Le dernier jour」)
「真夜中のピアニスト」(「De battre mon coeur s'est arrêté」)
「デイズ・オブ・グローリー」(「Indigènes」)
「心配しないで」(「je vais bien, ne t'en fais pas」)DVDタイトル「マイ・ファミリー 遠い絆」
「殺し屋(ラスト・アサシン)」(「Le tueur」)
「死者の部屋」(「La chambre des morts」)
DVDタイトル「スマイルコレクター」
「PARIS」(「Paris」)
「恋は3000マイルを越えて」(「Every Jack has a Jill」)
「イングロリアス・バスターズ」(「Inglourious Basterds」)
「オーケストラ!」(「Le Concert」)
「黄色い星の子供たち」(「The Round Up」)
「人生はビギナーズ」(「Beginners」)

全て傑作とはいかないけれど、「メラニー・ロランを観る」だけでも十分価値が。

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ねこじたん

フェノン氏お元気そうですね
by ねこじたん (2012-03-05 08:06) 

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