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井上真央「トッカン」の北村有紀哉、1998~2000年出演映画。 [生と死のためのアート]

井上真央「トッカン」の北村有紀哉。
熊井啓監督の映画出演も目立つ力のある俳優です。
日本人って男性も女性も若い俳優やアイドルに関心が行き過ぎです。
しっかりした実績、実力のある表現者たちにも注目できる成熟した人間、社会を目指しましょう。

1998~2000年の主な北村有紀哉出演映画は次の通りです。

「カンゾー先生」
「のど自慢」
「地獄」
「破線のマリス」

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コメント 3

青矢

こんにちは。コメントさせていただきます。

>日本人って男性も女性も若い俳優やアイドルに関心が行き過ぎです。しっかりした実績、実力のある表現者たちにも注目できる成熟した人間、社会を目指しましょう。

まったくもっておっしゃるとおりで私もそう思っていたのですが、今年のはじめにKARAのSTEPという曲のMV(http://www.youtube.com/watch?v=zYoYoBtLqOY)を偶然みて一発で「くそかっこいい」となり、そこから他の曲もいろいろチェックして「うそ?好みの曲多いんだけど」(基本、英米ロック&「渋谷系(笑)」好きの私でした)となり、さらにいろいろ動画チェックしているうちに「あれ?バラエティその他動画でのこの5人それぞれ個性的でとんでもなく魅力的なんだけど」となり、すっかりハマってしまったのですよねえ(笑)。

『ユリイカ』でビビって以来、宮崎あおいにはずっと関心を払ってきたんですが(だからこちらのブログの存在を知りました)、基本は作品中心で「アイドル宮崎あおいへの関心」というかんじはまったくなかったです。KARAの場合は、作品だけでなく「アイドルへの関心」というかんじもとても強いです。こういうのは人生初です。

まあもちろんだからといって「若い人」だけに関心があるわけではないですが。ちょうどこの前『『僕の大切な人と、そのクソガキ』という映画をみたのですが、マリサ・トメイとジョン・C・ライリーのおばちゃん・おじちゃんとてもいいなあとつくづく思いました。

by 青矢 (2012-07-02 14:24) 

末尾ルコ(アルベール)

青矢様

いつもコメントありがとうございます。

アイドル的な人たちがいて、一定の人気を得ているのは別にいいと思うんですが、今の日本はそちらに行き過ぎでバランスが取れていない。
そこが一番の問題ですね。

青矢様のようにバランスよくいろいろ楽しんでおられるのはとてもいいと思いますよ。

                               RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2012-07-02 16:21) 

青矢

もう一回コメントすいません。KARA好きになるまでアイドルに関心まったくなかったのですが、KARAとかみていて「あーアイドルって総合芸術なんだなー」と思ったのですよね。

あと、ライブでのソロパフォーマンスとかみると、20歳前後ですが1人1人表現者として、ロックポップスターとして、魅力があるんですよね。アイドルだから表現者としては劣位ってかんじは、贔屓目もあるかもしれないですが、私としてはないです。ファンカム音処理ですが5人のソロ映像一応。↓

この人は前日に左足首靭帯損傷で結局全治2ケ月だったのですが
http://www.youtube.com/watch?v=-vR9vfNkBi8
http://www.youtube.com/watch?v=RaUca0j34nQ
http://www.youtube.com/watch?v=2-JOpmxPGg4
http://www.youtube.com/watch?v=gJvDkgGoKSk
http://www.youtube.com/watch?v=E5n-vCTDqGk
今日見つけてシンプルだけどいいなと思ったのでこれも
http://www.youtube.com/watch?v=3OBK123WDDo

今は「アイドルとして」も好きですが、アイドルに関心なかった最初は「表現者としてのKARA」に惹かれたわけですし。韓国ではKARAの弱点は「技術力(実力)」とかいわれてるようですが(弱小事務所所属のくせに奇跡的に売れてしまった存在に対するやっかみという側面も強いらしいですが)。

まあ、私としてはニルヴァーナとかオアシスあたりで育ったんで、ロックポップ音楽において技術力はまったく気にしないのですが。俳優(や映画)なんかもそうで、技術力よりは(自分にとっての)総合的な魅力ですよね。
by 青矢 (2012-07-03 01:14) 

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