「言葉」による革命・「美」による革命 「週刊文春」今井舞と低視聴率「ゴーイング マイホーム」宮崎あおい

是枝裕和監督！宮崎あおい、山口智子出演！などの鳴り物入りでこの秋スタートした『ゴーイング　マイホーム』だけれど、第４話で７%台を記録するなど視聴率的には「失敗」ということでまたいろんなところで別の鳴り物が騒がしいわけだけれど、『週刊文春』１１月８日号に今井舞の恒例記事があって、その中で久方ぶりに民放ドラマに出演した宮崎あおいを「公開土下座」と揶揄していたが、これはまったく違う上に、言葉も汚い、今井舞はおもしろい文章も書くのだけれど、こんな汚い表現をしていて自らも醜悪になったとは感じていなければ幸いだ。

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コメント 1

こんにちは。
目に付いて読んでもらえれば何ぼの程度の記事に目くじらを立てても仕方が無いですよね。

宮崎あおいさんは『是枝監督だから参加した。』だけのことで、他の役者さんもそうらしいです。皆さん、演技力だけで魅せなくてはいけないから、楽しいけどさぞかし気合が入っているんだろうな～と想像しちゃいます。

昨日も是枝監督とツイッターで話しましたけど、宮崎あおいさんのことは絶賛でした。

第二話のクーナ事務局で子供たちと語っているシーンをご覧になりましたか？あれは全部宮崎あおいさんのアドリブなんだそうです。
子供たちにはセリフなどは与えず好きに話していいと言い、それをあんなに自然なシーンにまとめ上げたのは、映画で育ってきた本当の女優のなせるワザだと思います。その後のシーンも素晴らしくて、あまり彼女を見たことがない人もネットで『カワイイ。』『凄い。』とつぶやいたりしだしました。
by 公開土下座とは・・・ (2012-11-16 18:42)