間もなく綾野剛出演２０１３年ドラマ「八重の桜」「最高の離婚」スタート。壊滅危惧種ミニシアター文化を守れ！

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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「LAST HOPE（ラストホープ）」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

来週から２０１３年民放１月期ドラマ「サキ」と「最高の離婚」が始まりますね。
両方とも初回スペシャルでも「ちょこっとだけ長い」くらいでよかったです。
初回２時間スペシャル！とかいうのはそれだけでもう観る気がしなくなる。
長けりゃいいというものではないんです、当たり前だけど。
レギュラーのテレビドラマでも「１回３０分枠でやればおもしろいのに」というのも少なくない。

ところで綾野剛ですが、大河「八重の桜」と「最高の離婚」へ出演しているから、いきなり２本始まるわけですね。
今年はというか、「今年も」公開待機映画がたっぷり控えているのでテレビで綾野剛ファンになった方はぜひ映画館へも足を運んでみてください。

多くの地方の映画館は、シネマコンプレックス以外壊滅状態になって久しいですが、東京でも多くのミニシアターが苦境に陥っているというではないですか。
ミニシアターや「普通の映画館」の文化は守り発展させて行かねばなりませんが、かなり複合的に理由が絡んでいるだけに難しいですね。
なにせレンタルショップの料金も価格破壊で、１０００円あれば何本もいい作品を観ることが可能。
ただでさえ日本の映画館は料金が高いわけですから、根本的にあらゆるものを見直していかないと。

と言いながら、わたしも最近は今一つ日本映画を観に足が映画館に向かないんです。
フランスやアメリカの一線級映画と比較するとこのところの日本映画はやはりヌルいんですよ。
これは日本の観客の質とも深い兼ね合いがあるのでね。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：アート 綾野剛

コメント 2

新ドラマがスタートしていきますね、
楽しみ〜
by pandan (2013-01-04 06:13) 

注目のキャストも様変わりするかな？
by nano (2013-01-04 08:18)