日本は今、何時代？「女性手帳」とか橋下大阪市長「慰安婦発言」について。綾野剛「空飛ぶ広報室」より綾野剛出演映画を観よう！

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

最近の話題として

「女性手帳」とか、

日本維新の会共同代表　橋下徹大阪市市長の「慰安婦必要」発言、
同氏による「在日米軍に風俗業者活用を促す」発言

などがありますが、こういうのを見ていると「日本社会における女性尊重」には余程わたしたちが頑張らないととても根付かないという印象を強く受けます。

橋下氏の発言は「参院選向け」や「自分なら国際社会に対してこんなに強く出るぞというアピール」などの様々な意図が含まれているのでしょうが、それにしても論外というか意識が貧し過ぎるし、「昔ながらの男性原理」を「仕方ないもの」と擁護して、女性心理に対する配慮は一切感じられません。
何と言っても橋下氏並びに日本維新の会の人気、注目度が大下降していますから、「この辺で目立っとかないと」という意図は見え見えなのだけど、言うに事欠いて「これ」かよ、といったところです。
少なくとも昨年の衆院選で日本維新の会が躍進しなくてよかったな、とつくづく思いますね。

今観ている連続テレビドラマは「八重の桜」、「ガリレオ」、「家族ゲーム」、「潜入探偵トカゲ」そして毎日というわけには行かないけれど、「あまちゃん」です。
綾野剛「空飛ぶ広報室」はちょっと早送りでさえわたしには視聴不可能となりました。（笑）
本来であれば議論百出の自衛隊を題材としているものだからあらすじなどはできるだけ甘甘にしているのでしょうが、毎週のように自衛隊員による合コンだの取って付けたような恋愛エピソードなど見せられたら居た堪れないです。
綾野剛は出演映画もいっぱいあるし「八重の桜」でも素晴らしいから「空飛ぶ広報室」以外で愉しませてもらいましょう。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ　繋がれざる者」

タグ：アート 綾野剛

コメント 4

朝日新聞の報じた記事を事実と思い込んで謝罪した宮沢内閣の軽率さである。「する必要のない、というより、してはならない謝罪」をして世界に誤解を撒き散らしたのであった。宮沢内閣の犯した過ちこそが慰安婦問題の原点である。
by うなぎ (2013-05-16 07:31) 

「雲の階段」も盛り上がりそうです(｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯ
by nano (2013-05-16 07:54) 

橋本さんの発言〜驚きです。
思っていたとしても発言することじゃないと思う。
by pandan (2013-05-16 08:37) 

　橋下氏の発言に腹が立ちました。ネットでの反応にも情けなくなりました。　
by 黒猫嬢 (2013-05-21 22:06)