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カンヌ映画祭パルムドール70年代。2013年5月27日 [生と死のためのアート]

カンヌ映画祭でパルムドールを撮った作品の中には「永遠」となったものもあれば比較的早めに忘れられたものもある。

1970年代にパルムドールを獲得した映画は、

1970「M★A★S★H マッシュ」 ロバート・アルトマン監督
1971「恋」 ジョゼフ・ロージー監督
1972「労働者階級は天国に入る」エリオ・ペトリ監督
「黒い砂漠」フランチェスコ・ロージ監督
1973「雇い人」アラン・ブリッジス監督
「スケアクロウ」ジェリー・シャッツバーグ監督
1974「カンバセーション 盗聴」フランシス・フォード・コッポラ監督
1975「小さな火の歴史」 モハメッド・ラクダル=ハミナ監督
1976「タクシードライバー」マーティン・スコセッシ監督
1977「父 パードレ・パドローネ」パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ監督
1978「木靴の樹」エルマンノ・オルミ監督
1979「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
「ブリキの太鼓」 フォルカー・シュレンドルフ監督

70年代はやはり凄かった。
「ん?これは?」という映画もあるけれど。

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