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モスクワ国際映画祭に感激!真木よう子をさらに応援!満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」の高橋一生。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]真木よう子主演「さよなら渓谷」のモスクワ国際映画祭審査員特別賞受賞、本当によかったです。
真木よう子は出演作「そして父になる」もカンヌ国際映画祭で審査員賞受賞。
2013年はまさに「真木よう子の年」として記憶されるべきです。

カンヌとモスクワを比較するとすれば、そりゃあぜんぜん違います。
国際的注目度、バリュー、華やかさ、影響力、尖鋭性…カンヌは圧倒的です。
モスクワ国際映画祭は「4大映画祭」の一つにも数えられるけど、カンヌのみならずヴェネチアなどと比べても地味。
過去の受賞作もマイナーな映画が多いことは多いです。
ただ、それでも大きな国際映画祭で間違いはない。
俳優にとっても主演作が評価されるのは各別です。
報道によればモスクワ国際映画祭で「さよなら渓谷」上映中に途中退席する観客もいたのだとか。
そんな状況を見ているだけに、受賞に対する真木よう子の嬉しさもひとしおだったようです。
そんな「俳優たちの心情」も慮ることのできるファンでありたい。
俳優たちも人間なのですから。

受賞の喜びも手伝い、真木よう子は「一生女優を辞めたくない」という発言もしてくれました。
ファンとしては願ってもない嬉しい発言です。

[スペード]カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得したレア・セドゥ主演「アデルの人生」ですが、ぜひ日本での早期公開を望みたい。
ぜひ皆さまも応援を!

[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」は何と言っても出演俳優たちのパフォーマンスに注目してください。
例えば普段はさほど気にしない高橋一生なんかにグッと注目するのもおもしろいかもしれません。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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nano

「Woman」は、まだ助走程度ですが
脇のみなさんも注目ですねヾ(∇'〃)
by nano (2013-07-05 08:03) 

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