「ショムニ」と視聴率逆転、満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第4話と、あなたが「Woman」について知っておくべきこと。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
「末尾ルコ 会話芸術」
「末尾ルコ 革命広場」
「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」
ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。
「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
テレビドラマ視聴率です。
「ショムニ2013」第3話9.9%、「Woman」第4話13.9%、「スターマン この星の恋」第3話8.5%、「SUMMER NUDE」第3話10.8%、
「八重の桜」第29話14.5%、「Oh,MyDad!!」第2話8.4%。
この中で観ているのは「Woman」と「八重の桜」だけですが、「八重の桜」は基本的におもしろくないです。
これはもう観ている人ならたいがい感じている通り、主役である「八重=綾瀬はるか」に話が集中して来ない。
感情移入しようにもまったく出来ない演出がずっと続いているし、今後も変わりそうにないですね。
目玉のはずの会津戦争シーンでも緊迫するべきシチュエーションの途中で中途半端にほのぼのしたシーンを入れたりする。
会津が被った困難な歴史状態が浮き上がって来ません。
それと、脇役の人たちが随所でひと際臭い大芝居するのも目立ってしまいます。
満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第4話が「ショムニ 2013」第3話の視聴率を大きく超したことも話題になっています。
視聴率なんてものは信用していないわたしですが、「Woman」の方が「ショムニ」よりも上なんていう「当然」のことは起こるべきだと思いますね。
「ショムニ」はキャストを見た時点でもうダメです。
今や「若き大女優」の安藤サクラを「ショムニ」の一員としてキャスティングする横着さも愉快じゃないし(安藤サクラ本人は考えあって出演を決めたのでしょうが)、主要キャストに俳優としてしっかりした活動をしている人はほとんどいない。
いかにテレビドラマであれ、これが「Woman」のキャストに対抗しようというのが間違いです。
思えば(別に想わなくても 笑)特に「テレビ界」は間違いだらけの歴史を歩んで来ました。
2013年、満島ひかり、二階堂ふみという映画界の怪物女優二人を擁した「Woman」で「本物とはこうだ」ということを一般の視聴者たちも目撃しているわけです。
で、この機会にわたしは次の3点をはっきり主張しておきます。
●満島ひかり、二階堂ふみはなぜこうまで凄いのか?答えは簡単、二人とも映画界で命を賭けて女優をして来ているからです。
●テレビの特にバラエティ番組で顔を売っただけの人間が上位にキャスティングされているような作品には〈否〉を叩き付けましょう。
●「Woman」の満島ひかり、二階堂ふみは日本のテレビドラマ史上の伝説になる。ぜひリアルタイムで鑑賞を!
この3点は、何度もあらゆる場所で主張して行きます。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
「末尾ルコ 会話芸術」
「末尾ルコ 革命広場」
「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」
ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。
「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
テレビドラマ視聴率です。
「ショムニ2013」第3話9.9%、「Woman」第4話13.9%、「スターマン この星の恋」第3話8.5%、「SUMMER NUDE」第3話10.8%、
「八重の桜」第29話14.5%、「Oh,MyDad!!」第2話8.4%。
この中で観ているのは「Woman」と「八重の桜」だけですが、「八重の桜」は基本的におもしろくないです。
これはもう観ている人ならたいがい感じている通り、主役である「八重=綾瀬はるか」に話が集中して来ない。
感情移入しようにもまったく出来ない演出がずっと続いているし、今後も変わりそうにないですね。
目玉のはずの会津戦争シーンでも緊迫するべきシチュエーションの途中で中途半端にほのぼのしたシーンを入れたりする。
会津が被った困難な歴史状態が浮き上がって来ません。
それと、脇役の人たちが随所でひと際臭い大芝居するのも目立ってしまいます。
満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第4話が「ショムニ 2013」第3話の視聴率を大きく超したことも話題になっています。
視聴率なんてものは信用していないわたしですが、「Woman」の方が「ショムニ」よりも上なんていう「当然」のことは起こるべきだと思いますね。
「ショムニ」はキャストを見た時点でもうダメです。
今や「若き大女優」の安藤サクラを「ショムニ」の一員としてキャスティングする横着さも愉快じゃないし(安藤サクラ本人は考えあって出演を決めたのでしょうが)、主要キャストに俳優としてしっかりした活動をしている人はほとんどいない。
いかにテレビドラマであれ、これが「Woman」のキャストに対抗しようというのが間違いです。
思えば(別に想わなくても 笑)特に「テレビ界」は間違いだらけの歴史を歩んで来ました。
2013年、満島ひかり、二階堂ふみという映画界の怪物女優二人を擁した「Woman」で「本物とはこうだ」ということを一般の視聴者たちも目撃しているわけです。
で、この機会にわたしは次の3点をはっきり主張しておきます。
●満島ひかり、二階堂ふみはなぜこうまで凄いのか?答えは簡単、二人とも映画界で命を賭けて女優をして来ているからです。
●テレビの特にバラエティ番組で顔を売っただけの人間が上位にキャスティングされているような作品には〈否〉を叩き付けましょう。
●「Woman」の満島ひかり、二階堂ふみは日本のテレビドラマ史上の伝説になる。ぜひリアルタイムで鑑賞を!
この3点は、何度もあらゆる場所で主張して行きます。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
最初に上がったキャストからは大幅な
変更があったらしいですねヾ(´▽`;)ゝ
下がったから言うのかもしれませんが
初めのキャストのほうがよかったとか?
誰を選んでたのか気にもなりませんが
by nano (2013-07-28 07:33)