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第10話はどうなる、満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」視聴率。AKB48「スタッフダンス」の日本的悲劇。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]テレビドラマ視聴率ですが、「ショムニ2013」第7話8.8%、「Woman」第9話14.9%と、まあ本当は10倍くらい差がついてもいいんですが。(笑)
満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」は第9話から第10話へと向かいます。
第10話は二階堂ふみがストーリーの中心となりそうでことさら見逃せませんが、予告編を見ると二階堂ふみに会いに行った小林薫が川(沼?)に落ちて救急車で運ばれていました。
この辺りのあらすじも無理かあるよね。
まあディテールをチェックすれば「Woman」は無理のありまくるストーリーで映画や文学であれば批評家からかなり批判を浴びるでしょうが、そこは「テレビドラマ」というところです。
ただストーリーを超えた凄いシーンをいくつも作っているのでわたしは満足しています。

[スペード]当ブログにいつも訪問してくださる方ならご存知でしょうが、わたしは映像芸術としては映画史上主義なんですが、もちろんへっぽこな映画がいっぱいあることも知っています。
だから「Woman」はストーリーには難もあるけれど、俳優のパフォーマンスや演出は今年の日本映画の中へ入れてもかなり上位に入って来ると見ています。

[スペード]話はグッと変わりますが、わたしは「AKB48」が映るだけで普通はチャンネルを変えてしまうんですが、ちょっと変えるタイミングを間違えると最近は「スタッフダンス」なるものが目に入って来ます。
ああいうのを見て喜んでいる人がいるんですね。
世の中には質の高い音楽、ダンスはいくらでもあるのに「スタッフダンス」を見て人生の貴重な時間を費やす…。
ああここまで・・・と憤りを通り越しそうです。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 2

nano

残りの(予定)回数でまとまるのか?
不安になってきますねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-09-02 08:12) 

pandan

川に落ちて。。
続きが気になります。
by pandan (2013-09-02 08:14) 

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