SSブログ

「独身貴族」第8話、視聴率と北川景子のグッと来るシーン。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]北川景子「独身貴族」第8話もとても楽しく観ていられました。
でも視聴率は11.1%なんですね。
軸となるストーリーはややベタな展開が目に付くけれど、俳優、演出ともになかなか充実したレベルを保っています。

[スペード]「独身貴族」第8話は北川景子の演技が一番の見ものでした。
自分のシナリオに出資してくれる会社がなかなか見つからず、専務(伊藤英明)が二百数十社回ってやっと色よい返事をくれた会社がとんでもないところだった。
トップのおやじがシナリオの設定に変更を求めて来るわ、ヘンな「ヴィジュアル・アーティスト」に勝手に馬鹿な宣伝用ビデオを作らせるわ。
ただでさえ映画に対してピュア過ぎるほどの感情を持っている北川景子の感情はいたく傷付けられ、悔しさに涙を流す。
このシーンは北川景子自身が映画に対して並々ならぬ情熱を抱いているだけに真に迫っていた。
重いシーンとして作られてはいなかったけれど、「現実を振りかざされて理想を汚される」人間に共通した悔しさが手に取るように伝わって来ました。
いいシーンでしたよ。
もっと多くの人に観てもらいたかった。

[スペード]ところで第8話の中で専務(伊藤英明)が出資を乞うために「二百数十社を回った」というくだりがあるんですが、一体どのくらいの期間でこれだけ回ったという設定なんでしょう。
会社や団体を訪問して話をするというのは、「交通時間」も含めると一社につき半日くらいかかることもあるんですが、
まあ、回り方にもよるんでしょうけど、ちょっと気になったもので。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 9

コメント 2

pandan

悪の教典みました

独身貴族〜来週も楽しみです。

by pandan (2013-12-02 07:55) 

nano

来週の展開は面白そうですヾ(∇'〃)
by nano (2013-12-02 07:58) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0