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北川景子「独身貴族」最終回は、いささか拍子抜けではあったが・・・。「アデル、ブルーは熱い色」日本公開4月5日! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●北川景子「独身貴族」最終回。
しかし最終回はある程度予想した通り締りのないものとなりました。
連続テレビドラマが最終回にビシッと極まって終わることは滅多にないですね。
理由はいろいろあるでしょうが、「分かり易く無難に纏めねばならない」というほぼ不文律に従った感じです。
世の中にはテレビドラマの最終回が割り切れない結果だとテレビ局に抗議をじゃんじゃんする人がいるらしく、そうした一般的風潮に合わさざるを得ないのでしょうね。

●「独身貴族」の最終回で一番「?」だったのは、ドラマ中映画主演者である山下智久が「脚本家と話がしたい」というリクエストに応えて既にキネマ・エトワールを退職している北川景子を呼び出す。
ところが現場では山下智久と伊藤英明が乱闘中。
止めに入った草なぎ剛も伊藤英明に殴られるというシーンをいきなり見せられて何が何やらわからずにいると、そもそも「山下智久が呼んでいる」という部分からして「草なぎ剛と北川景子を再開させるための狂言」だったという落ち。
これはちょっとねえ・・・ドラマ中で草なぎ剛が「何だ、この茶番劇は!」と怒っていたけれど、シーン自体が茶番劇のような気が。
こんなエピソードは入れる必要なかったですねえ。

●この「茶番劇」シーンが影響したのかどうなのか知りませんが、最終回にして放送開始以来最低の9.6%。
ただ、最終回にクオリティが落ちることは予想できました。
「独身貴族」は明らかに第9話がピークであり、それに第10話と第8話が続きます。

出、最終回に最もよかったのは、またまた平岩紙。
その件については後日書きますが、今後もいい役が続々来てほしい。

●あ、これを忘れちゃいけない!
 ↓
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開!
勇気 自由

そう。「アデル、ブルーは熱い色」は、勇気と自由の映画。
そして、愛。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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nano

何かの映画をパロディったような作りの
エンディングにしてましたねヾ(´▽`;)ゝ
凛とした紙ちゃんだけ見応えありました
by nano (2013-12-23 07:53) 

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