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新しい向井理は出るか?2014年冬新ドラマ、綾野剛共演「S 最後の警官」 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●2014年冬新ドラマとして「S 最後の警官」というのがあるんですが、綾野剛、大森南朋、吹石一恵ら力のある俳優が揃っているんですが、主演が向井理。
向井理が今まで演じて来たキャラクターは多くが同じもので、ぞんざいな口調で喋るけれど実は「いい男」というワンパターンが多く、向井理当人がそうした人物像を好んでいるかどうかはさておき、観ていて決して愉快なものではありません。
この手の役は向井理以外にもいろんな俳優が、特に人物描写がワンパターンのテレビドラマで見られますが、周囲の人間を普通に「おまえ」と呼ぶんです。

●何度も書いたことがありますが、わたしは基本的に人を「おまえ」と呼びませんし、基本的に誰もわたしを「おまえ」と呼びません。
「おまえ」という言葉が歴史的に見てどうとかこうとかいう話は知っているけれど、現在はかなり乱暴なニュアンスで使われていますね。
もちろん親しい間柄で納得づくで「おまえ」と呼び合う場合もあるでしょう。
人と人の距離感は千差万別ですから、万人に「おまえ禁止!」と言うつもりはありませんが、人によっては非常に安易に使われている。
テレビドラマの中でも「知り合って間もない」はずなのにいきなり「おまえ」呼ばわりしていることがかなり多いんです。
正直見ていて気分が悪くなります。
特に男性が女性を安易に「おまえ」呼ばわりするのは、テレビドラマでも不快です。

●たまたまかもしれないけれど、いくつか目にした向井理出演作にそんな傾向がありまして。
「S 最後の警官」は、せっかく優秀な俳優が揃っているのだから、「あ、こんな向井理もあるんだ」という役を見たいものですが。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

タグ:アート
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pandan

次の新ドラマもいろいろ気になります〜
by pandan (2013-12-26 07:38) 

nano

「怪物」良かったですよヾ(∇'〃)
by nano (2013-12-26 08:22) 

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