「ハンガーゲーム２」、歴代５位のスピードで４億ドル突破！かくも凄まじいＵＦＣ１６８、アンデウソン・シウバ脛骨骨折。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

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そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「ハンガーゲーム２」の米国国内興行収入が４億ドルを突破。
「４億ドル突破」のスピードは、１「アベンジャーズ」、２「ダークナイト」、３「アバター」、４「ダークナイト　ライジング」に次いで歴代５位である。
※「ハンガーゲーム２」の人気、そのくらい凄いんですよ。

●ところで４億ドル突破スピードで「ハンガーゲーム２」を上回っている４作。
「アベンジャーズ」、「ダークナイト」、「アバター」、「ダークナイト　ライジング」はご覧になってます？
まあ「アベンジャーズ」と「アバター」はどなたが観ても楽しめる特大エンターテメントとして成立している映画ですからこの位置も理解しやすいわけですが、「ダークナイト」や「ダークナイト　ライジング」が「歴代」付きのウルトラメガヒットをするところが米国文化、観客の奥深さ、なんですねえ。
「ダークナイト　ライジング」は少々「纏め過ぎ」な内容でしたが、「ダークナイト」はヒース・レジャーが命懸けで演じたジョーカーのカリスマが映画に爆発的なカオスを呼び込み、かつてない異様なエネルギーを持った作品となっています。
未見の方はＤＶＤでも観て頂きたいですが、ただ、映画館で観る際の狂的な迫力はとてもテレビ画面では味わえない。

※映画館へ行くべき作品は映画館へ行く。

ということですね。

●話変わって、１２月のＵＦＣ１６８が凄まじく、まだその余韻が残っています。
メインのクリス・ワイドマンＶＳアンデウソン・シウバは、わたしの予想通りワイドマンの勝ち。
とは言え、「完璧世代交代」を宣告するかのような、あの悲惨な結末は誰も予想できなかったでしょうが。
ローキックを放ったアンデウソンに対してワイドマンは膝でディフェンス。
その膝へ当たった場所もタイミングも悪く、何とアンデウソンの向う脛が逆の方向へ曲がってしまう！
「脛骨骨折」という結果となってしまいましたが、長年格闘技を観て来ているけれど、あれだけひどい骨折はあまり記憶にない。
しかも「パウンドフォーパウンド」とまで湛えられた「敵なし」だった王者が、です。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム２」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」（配給　コムストック・グループ）を大応援しています！
「アデル、ブルーは熱い色」は、２０１４年４月５日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

タグ：アート 「ハンガーゲーム２」

コメント 2

観客動員数も興行収益も桁違いですねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2014-01-09 08:00) 

ハンガーゲーム２〜観に行きたいです。
by pandan (2014-01-09 10:34)