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「キネマ旬報」発表の映画ベスト10を、あなたは何本「観ます」か? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「2013年であなたが一番好きだった映画は?」と問われたらどう答えます?
あるいは「2013年を代表する日本映画は?」と問われたら?
すぐに何本か映画が出て来ますか・
映画を常に意識して鑑賞している方であればすぐにいろいろと出て来るでしょうが、今日びそんな人たちは少数派。
しかし観ていようがいまいが、「この年はどんな映画があって、評価されたのはこれこれだ」という情報には敏感であってほしいもの。
端的に言って、そんな人たちが多ければ多いほど社会は成熟し、豊かになります。

●「観てなくてもどんな映画が好評だったか」頭に入れるために、各社・団体などが設けている映画賞をチェックするのは持ってこいです。
特に「キネマ旬報」が発表するベスト10は、邦画、外国映画併せて20本の作品名をチェックできるのだから便利ですよ。(笑)
もっとも「キネマ旬報」本誌には11位以上も長々と載せてくれていますが。
では「キネマ旬報」誌の本年度ベスト・テンはどうなっているでしょう。

日本映画
1「ペコロスの母に会いに行く」
2「舟を編む」
3「凶悪」
4「かぐや姫の物語」
5「共喰い」
6「そして父になる」
7「風立ちぬ」
8「さよなら渓谷」
9「もらとりあむタマ子」
10「フラッシュバックメモリーズ 3D」

外国映画
1「愛、アムール」
2「ゼロ・グラビティ」
3「ハンナ・アーレント」
4「セデック・バレ 第一部 太陽旗」
「セデック・バレ 第二部 虹の橋」
5「三姉妹~雲南の子」
6「ホーリー・モーターズ」
7「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
8「ザ・マスター」
9「熱波」
10「もうひとりの息子」


●「キネマ旬報」で上位へ入ったから本当に素晴らしい映画・・・というわけでは必ずしもありません。
が、多くの映画評論家、ライターらが選び、総合したものであり、それなりに一目置くことに問題はないでしょう。
なかなか地方まで回って来ない作品も多いのも事実。
しかしDVDなどで鑑賞する機会はいくだでもあります。
ツタヤへ足をお運びの際はドラマコーナーなどへ立ち寄らず(ドラマをわざわざ借りてまで観なくていいじゃないですか!例外はありますが)、ぜひこういった映画作品を探してみてください。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


タグ:映画 アート
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コメント 1

nano

見たいのに後回しになってる映画が
ドンドン溜まって行きますヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-01-14 07:41) 

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