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松本潤「失恋ショコラティエ」・・・恋の悩み。「明日、ママがいない」騒動における企業体質。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
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さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●というわけで、現在継続して観ている民放連続ドラマは、「明日、ママがいない」と「失恋ショコラティエ」の二本になっています。
「恋愛ショコラティエ」は軽薄なドラマに見えて、まあ確かに軽薄なんだけれど、けっこう台詞が悪くなく、案外骨があります。
主役の松本潤がどうしても石原さとみを「好きだ」という気持ちが抑えられないわけですね。
「婚活」だ「街コン」だという愚劣な言葉が蔓延っている中で、「一人の女性への気持ちが断ち切れない」男性の心理を描いているのが心地いい。
しかも相手は既に結婚しており、「失恋ショコラティエ」における松本潤のような心理は一歩間違えばストーカー的な言動になりかねないのだけれど、もちろんストーカー化しないだけの分別は持っている。
そんな風に描かれている松本潤の選んだ道が、チョコレートが大好きな相手(石原さとみ)を振り向かせるために特別なチョコ職人(ショコラティエ←何でもフランス語にするの、やめてもらえませんかね 笑)になるというもの。
突飛と言えば突飛な話ではあるけれど、派手目のキャスティングも含め、観ていて楽しめる内容に収まっています。

●松本潤に妄想癖があるという設定も効いていて、しかもその妄想は「天国と地獄」の両極端に分かれているもので、つまり極度に甘い妄想も見るけれど、その逆の悲観的な想像もすぐに現れる。
実はそれが最初から石原さとみとの行き違いの原因ともなっていた・・・と展開としてもなかなか悪くない。

●ところで「明日、ママがいない」は次々とスポンサーが降りたために内容の変更を余儀なくされると言うことですが、この辺りの「企業体質」は日本の文化を破壊する大きな要因でありますね。

●STAP細胞の小保方晴子氏に関する報道がいろいろと問題になっていますが、報道が始まってからすぐにNHKのニュース解説でも「リケジョがなんたらかんたら」とけっこうなおじさんの解説者が言ってました。
気持ち悪いんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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