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「失恋ショコラティエ」で佐藤隆太の笑顔を評価。「レニングラード 900日の大包囲戦」、地獄を感じさせる映画。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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●「失恋ショコラティエ」で佐藤隆太が演じているのが圧倒的実力と人気を誇るショコラティエ「六道誠之助」です。
六道誠之助はゲイで主人公「爽太」松本潤に恋心を抱いているという設定ですが、佐藤隆太の表情がなかなかいい。
ああ、佐藤隆太ってこんな表情もできるのか・・・という感じ。
少し前に「リーガルハイ2」でも「六道誠之助」とはまったく違うキャラクターながら悪くなかった。
「ROOKIES」がなまじ当たったために猪突猛進の暑苦しいキャラクターが一時定着していた佐藤隆太だけれど、「ROOKIES」をやる前はもっといろいろな役を演じていたんです。
「失恋ショコラティエ」で佐藤隆太が演じているゲイの「六道誠之助」はとても優しく包容力豊かな笑顔を見せる。
要所では経験に裏打ちされた明確な主張、芯の強さを見せる。
深く掘り込まれた訳ではないので、浅いと言えば浅いし、浅くこうした役を演じるのはさほど難しくないかもしれないけれど、それにしても「失恋ショコラティエ」の佐藤隆太はい感じなのです。 - -

●この前、アレクサンドル・ブラスキー監督の「レニングラード 900日の大包囲戦」という映画について書きましたが、もちろん歴史上有名なナチスドイツのレニングラード包囲と、それに対抗するソ連の想像を絶する地獄のような戦闘を描いた作品です。
出演は、ミラ・ソルヴィノ、ガブリエル・バーン、アーミン・ミュラー=スタールら。
この作品の「レニングラード包囲戦」描写が「リアル」かと言えば、それはちょっと違うかもしれない。
しかし「レニングラード包囲戦がいかに凄まじい地獄だったか」は伝わって来る。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 1

nano

初めて見た頃からは随分と
雰囲気も変わりましたヾ(´▽`;)ゝ
(確か「天才柳沢教授の生活」)
by nano (2014-02-19 07:38) 

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