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「明日、ママがいない」第6話、三浦翔平のパフォーマンス。お薦め書籍、佐伯啓思「偽装の正義」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「明日、ママがいない」出演者の中で得をしている一人が三浦翔平で、「ああ、こんな三浦翔平もあり得るのか」と見直したファンが多い、かどうかは分からないが、わたしの中で三浦翔平の株は確実にいくらかアップした。
もちろん「明日、ママがいない」の三浦翔平=ロッカーは概ね演技力を必要としない。
ただ、映像作品に出演する俳優は必ずしも演技力を必要とされていない、という点もある。
と言っても、「俺は映像系の俳優だから演技の鍛錬など必要ないや~」という話ではない。
俳優はどんな役にも応じられるようあらゆる鍛錬を積みながら、しかし「演技力を求められない役」が来た場合は「素材の一つになり切る」芸術的判断ができねばならない、という話です。

●「明日、ママがいない」の「施設スタッフ」、つまり三上博史、木村文乃、三浦翔平は、ドラマ内でトリオとしてのバランスもいいです。
ここでは「その施設の描かれ方」はさて置いて、「日の当たる場所から背を向けた三人」のイメージは「妖怪人間べム」のテイストもある。
本当はもっとダークな雰囲気でクライマックスまで通すつもりだったのかもしれませんがね。
わたしはオリジナルアニメの「妖怪人間べム」の、特にオープニングテーマ曲が大好きで、ヘンな話、かつてはアニメのテーマ曲も大人の雰囲気を持っていたものが多かった。

●「偽装の正義」(新潮新書)佐伯啓思著。

新聞などで名前を見つけたらとりあえずすぐに読んでしまう。そんな書き手の一人が佐伯啓思です。
2014年発売の「偽装の正義」もおもしろかった。
佐伯啓思が凡百(?)の学者と違うのは、難しい問題を非常に分かり易く書かけること。
常に冷静な筆致で描き進めること。
「偽装の正義」では、「民主主義」や「民意」などに関し、的確な分析を試みています。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


タグ:アート
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コメント 2

nano

どろどろのエンディングも多かったですねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-02-26 08:17) 

pandan

バランスが良いの〜そうですよね
途中からだけど見ててそう思います。
by pandan (2014-02-26 11:36) 

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