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素晴らしきワールドカップサッカーと酷い日本のテレビ放送と、フランス国家の話。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●さすがはワールドカップサッカーですね。
ジダンの「頭突き事件」以来サッカーとはご無沙汰だったわたしもテレビ観戦を極め込んでいる。
あ、前回大会もある程度観るには観たんですが、フランスがすぐに負けちゃったもので。
基本的にわたし、フランスチームを応援しているんです。
日本チームは、好きでも嫌いでもないんですが、とにかくテレビ報道が酷過ぎる。
わけの分からない「タレント」、わけの分からない「歌」、わけの分からない「CM」・・・。
日本のスポーツ中継というと、もうずっとこの状態が続いているから「普通」だと感じている人も多いかもしれないが、「異常」です。

「世界最高峰のスポーツの力、技、美」のみを堪能できるようになりましょう」

●ところで2014年ワールドカップ、フランスの初戦は対ホンデュラスでしたが、試合前の国歌が音響の不調で流れませんでした。
これにはがっかりしました。
フランスチームのゴールキーパー兼キャプテンのウーゴ・ロリスも「試合前の国歌は大切なのに・・・」という旨のコメントを出していますが、まったくその通り。
ワールドカップは選手にとってもファンにとっても4年に一度の特別なイベント。
試合前の国歌がかからない、などという事態は金輪際あってはいけません。
ちなみにわたしは好きな国歌がいくつかあって、と言っても全世界の国々の国歌を知っているわけではなく、実質的には「メジャーな国歌の中で」ということになりますが、好きな順に並べると次のようになります。
1フランス
2ロシア
3ドイツ
4英国
まあ「わたしが好きな国歌」も何も、「言わずと知れた」曲が並んでおりますが、すべてご存知でしょうか?
1のフランス国家は泣く子も黙る(?)「ラ・マルセイエーズ」。
フランス革命時からの歴史的エピソードの重みにがロマンティシズムをさえ醸し出しています。
2のロシア国家はただただメロディが綺麗。
歴史的経緯から「ロシア嫌い」の日本人は多いですが、それと切り離してロシアの文化は楽しみたいものです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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