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映画は魔術。ラファエル・ペルソナ、そしてジェラール・フィリップ、アラン・ドロンらフランス美型俳優たち。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●魔術。
そう、映画は魔術なのです。
映画だけでなく、世界は魔術に満ちている。
感覚を研ぎ澄ませば、それがよく理解できるようになります。

●ラファエル・ペルソナというフランスの若い美型俳優からもいろんなことが見えて来る。
「ラファエル・ペルソナ」から「ラファエル・ペルソナ」以上のことが、ものが限りなく。

ラファエル・ペルソナは二〇一四年で三三歳になります。
フランスではもう優に二〇本を超す映画に出演している売れっ子俳優です。
ちなみにフランスでもアメリカでも映像系俳優のキャリアとして、「当初はテレビドラマへ出ていたけれど、~年頃から映画へ進出」というルートが、世間的にも芸術的にも「出世」です。
いかに近年テレビドラマのクオリティが上がっていてもこの流れは変わらない。
日本人はまず「意識として」子の感覚を取り戻さねばいけません。

●ところでフランス映画史の主演級男優たちには大雑把に二つの系譜があります。

1「美型俳優」
2「個性的、時にいかつい系俳優」

さて、あなたはフランスのこの2タイプ、すらすらと何人の名前が出て来ますか?

1はまず何と言っても日本で圧倒的人気・知名度を誇ったアラン・ドロン。
そして遡れば、ジェラール・フィリップ、ジャン・マレー。
近年では、ヴァンサン・ペレーズ、ブノワ・マジメル、ヴァンサン・カッセルらがいます。

2の方は、ジャン・ギャバン、ジャン・ポール・ベルモンド、リノ・ヴァンチュラ、ジャン・ロシュフォールなど。

しかし実は、若い頃のジャン・ギャバンやジャン・ポール・ベルモンドは「美型」と表現しても差し支えないほど魅力的で、「1」「2」と単純に分けることはできなかったりする。

さて、日本の俳優はどうでしょうね?


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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