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〈「言葉」による革命〉・・・ウージェニー・ブシャール、ウィンブルドン戴冠ならず!2014年9月1日 [「言葉」による革命]

●応援していた魅力的なフランスは負け、そのオーラにワクワクしたネイマールが想像も付かなかった形でワールドカップから消え、脱力していた7月5日の夜、英国はウィンブルドンでは女子テニス決勝が行われていた。
決勝のカードはチェコのぺトラ・クビトバVSカナダのウージェニー・ブシャール。
ブシャールは20歳で、ルーマニアのシモナ・ハルプらとともに、「女子テニス界で台頭する若手」の筆頭株に挙げられている。
既にウィンブルドン優勝経験のあるクビトバが実績的には優位に立つ、準決勝でランキング3位のハルプを破ったブシャールがその勢いのままに新女王となるのではという期待の方が高かった。
が、何とクビトバの一方的な展開。
まったく試合にならず。
容姿端麗なブシャールの戴冠はお預けとなり、それにつけても17歳の時に初めてのチャンスで鮮やかにウィンブルドンをかっさらったマリア・シャラポワの特別さをあらためて感じる夜であった、のです。


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