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末尾ルコ傑作ものまね「マイメロディ」篇。敬老の日に、高知新聞に「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」という政府広報が。ルイ・ガレルはどう美しい? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作ものまね「マイメロディ」篇。
はい。
マイメロディのものまねをしますよ~。

「わたしマイメロディ!
可愛いから、マイメロと呼んでね!」

・・・・・・
どうですか?似てるでしょう♪

●9月15日の敬老の日に、高知新聞にも「家族みんなで防ごう!高齢者詐欺!」という政府広報が入っていました。
あなたの地域ではこの政府広報、見かけましたか?
かなり目立つ作りの広報で、それはそれでいいんですが、効果が出るまでやらなければなりません。
それとちょっと作りがポップですね、
もっと不気味な感じに仕上げた方がよかったと、わたしは思います。
「詐欺」の結果が非常に重大なわけですから。

●フランスの俳優ルイ・ガレルは美しい男である。
わたしはそう思います。
ではどう美しいか。
美の分類も様々あるが、シンプルな2分類として、
1形態の美
2内面から湧き出る美
3「1」「2」の両方兼ね備えている

特に「人間の美」を考える場合にはシンプルだけど有効です。
こうしたことを考える場合どうしても主観が入るけれど、それはある程度致し方ないこと。
もちろん客観性も考慮に入れながら、「本当の美とは何か?」という問いかけを常に持ちつつ生きていると人はよい方向へ変わっていきます。

さてルイ・ガレル。
そう、Louis Garrel。
ルイ・ガレルの場合は「3」であることは間違いないけれど、「1」の比率がかなり大きな「3」だと思います。
「エル・ジャポン」ではルイ・ガレルを、かつてフランソワ・トリュフォー監督の分身として活躍した俳優ジャン・ピエール・レオーとの共通性を取り沙汰しているけれど、わたしはこの二人がそんなに共通点があるとは思えない。
内面がそこまで至っているかはさて置き、ルイ・ガレルの美しさは「神話の怪物」的なのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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