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末尾ルコ「言葉のニュアンス講座 助詞」。「悪の法則」リドリー・スコット監督をご存知ですか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「言葉のニュアンス講座 助詞」

リドリー・スコット監督はご存知ですか?
と尋ねるのと、
リドリー・スコット監督をご存知ですか?
と尋ねるのとでは、
ちょっとニュアンスが違います。
「は」と「を」が違うだけですが、この助詞一つでけっこう雰囲気が変わる。
しかも「同じフレーズ」でも「誰が言ったか」によってもニュアンスがまったく変わって来る。
こうした微小な差異を意識しながら話す、あるいは書く。
そうなると、あなたの言語能力はより向上し、伴って人間性の多くの部分も向上していく。
本当です。

●で、
リドリー・スコット監督をご存知ですか?
とあらためて尋ねてみましょう。
リドリー・スコット。
現代最も知名度の高い映画監督の一人ですが、
え?ご存じない?
じゃあ、今ここでご存じになってください。
リドリー・スコット監督の主な作品を並べると、
「エイリアン」
「ブレードランナー」
「ブラック・レイン」
「テルマ&ルイーズ」
「コロンブス 1492」
「白い嵐」
「GIジェーン」
「グラディエータ―」
「ハンニバル」
「ブラックホーク・ダウン」
「マッチスティック・メン」
「キングダム・オブ・ヘヴン」
「ロビン・フッド」
「プロメテウス」
「悪の法則」
など。
そして新作として、
「エクソダス 神と王」
があります。
さあ、何本観ていますか?
これだけ並べて、「一本も観てないや~」なんて言うあなたには、
「えいっ!」(何をしたかは不明 ふふふ)
上記した作品すべて「観ていない」というのであれば、あなたは極度な「映画おくて」です。
一歩踏み出しましょう、さあ、今日から!
というわけで、映画ファンであれば好き嫌いはあれど、まず全て観ていると思いますが、一般的にも知名度の高い作品は、
「エイリアン」
「ブレードランナー」
「ブラック・レイン」
「コロンブス 1492」
「グラディエータ―」
「ハンニバル」
の6本です。
「エイリアン」シリーズをまったく観てない人ってどれだけいるでしょうか?
まあ「エイリアンVSプレデター」の類いは観なくてかまいませんが。
「エイリアン」シリーズの中で「エイリアン2」が「一番いい!」と言う人が多いですが、そんなことありません。
「エイリアン」が図抜けてます。
正しくエポックメイキングな作品だった。
しかし今回リドリー・スコットの話を始めたのは、「悪の法則」が予想より遥かにおもしろかったからなんですが、また後日ということで。
ふふふ。
はあっはははははあ!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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