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〈「言葉」による革命〉…BUNKAMURAドゥ・マゴと高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン。2015年1月3日 [「言葉」による革命]

●ご存じの通り、フランスの庶民性溢れるお菓子の一つ、タルトタタンは主にキャラメリゼした林檎を使ったもので、わたしが特にタルトタタンに詳しいわけではないけれど、2014年はBUNKAMURAにあるドゥマゴで何度か食べる機会がありました。
BUNKAMURAにはオーチャードホールやル・シネマがあるので今までもしょっちゅう足を運んでいるのですが、けっこう日程があわただしいことが多く、ドゥ・マゴへで過ごす時間があまりなかった。
2014年は「BUNKAMURAに半日」とかいう日程を作ったので、ドゥマゴでもゆったりできたんですね。
で、ドゥマゴで高名なお菓子がタルトタタン。
濃厚に味付られ、林檎がたっぷりで、それはそれで美味しいものです。
その味を踏まえた上で(笑)高知で行きつけのラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンも食べてみた。
美味しい!
ドゥ・マゴとは違った美味しさ。
林檎の酸味が甘さと見事なバランスで、心身ともに「八!」とするお味なのです。
なにせラ・ヴィル・フランシュには、日本人ですがフランス料理のエスプリを心身に纏った「本物のシェフ」がいる。

「高知には、ラ・ヴィル・フランシュがある!」

お薦めです!

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