SSブログ

末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。 [吉高由里子]

高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「花という象徴じみた存在 金魚草」篇。

水をやらなければ枯れる花がある
水をやり過ぎれば枯れる花もある
けれど本当は
花がいるべき場所にいれば
誰が水をやらなくても
花は咲くはずなのだよね
ではこの金魚草は?

●末尾ルコ「真の話し方講座」~「Aスタジオ」本田翼の「話し方」はいかがなものか?

笑福亭鶴瓶の「Aスタジオ」にゲストとして出演した本田翼の「話し方」が感じよかったというお話をしましたが、あのような「話し方」ができれば、少なくとも日常生活上は得をすることが多いでしょう。
もちろん「いい感じ」と受け取るか否かは聞き手によって異なります。
人によっては本田翼の「話し方」に対して鼻持ちならないと感じることもあるでしょう。
しかしかなりの割合で「いい感じ」を受ける「話し方」だと思いました。
ただそれは日常会話というレベルにおいて、です。
まったく「知的な話し方」ではありませんので、仕事などのレベルでは難しい要素もできてくる。

※あなたはどんな「話し方」に「いい感じ」を受け取りますか?

●末尾ルコ「社会批判」~大人はもっと大人の映画を観なければ!「ゴーン・ガール」。

2014年12月、世界を震撼させていたデヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」が日本でも公開。
しかし日本のその週末の映画興行成績は「アオハライド」が1位、「ゴーン・ガール」は何と7位だった…。
ホント、いつもながら困ります。
もうかなり以前から日本の映画興行、大人向きの良質な作品がヒットしない。
特に地方では惨憺たる興行成績だといいます。
でもこれは映画興行界だけの問題ではないんですね。
「大人が大人ではない」という状況は社会全体の足腰の弱さに直接結び付いているとわたしは考えています。
とりあえずここでは、「ゴーン・ガール」に注目を!とだけ書いておきますが。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0