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〈「言葉」による革命〉・・・STAP細胞が存在しなくてよかったこともある。2015年4月13日 [「言葉」による革命]

●STAP細胞が存在しなくてよかったこともある。

※2015年2月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

今日はまず「小保方騒動」についてお話しします。
もともと怪しい「かっぽう着姿」で一時的に人気急上昇した小保方晴子氏ですが、その語のSTAP細胞騒動については今さら言及する必要もないでしょう。
ただわたしはSTAP細胞の存在に疑義が叫ばれる以前、つまり「小保方大人気」の時期から既に(こんなことでいいのか?)と首を傾げていました。
愚劣なマスメディアの取り上げ方?
それももちろんありますが、小保方氏の語った内容の中のことです。
つまり、
「(STAP細胞で)将来は夢の若返りが可能になるかもしれません」
という話。
確かこのようなことを語ってましたよね。
もし「STAP細胞による若返り」が実現するようなことがあれば、これは人間社会を揺るがす大変な問題となっていたと思うんです。
どういうことか、お分かりですか?

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