末尾ルコ傑作詩「怒り、アン・アズレイ、雨の高知市」篇。〈「言葉」による革命〉・・・向き合ってひたすら漫画を読むカップル(?)。末尾ルコ「メディア批評」~「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請した事実に何を学ぶか? [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「怒り、アン・アズレイ、雨の高知市」篇。
アン・アズレイって誰だっけ?
怒り 何に対しての?
自分に対しての それは
真っ当な怒りだ。
と
雨模様の高知市の空を
感じつつの
俺なのさ、
●〈「言葉」による革命〉・・・向き合ってひたすら漫画を読むカップル(?)。
※4月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
・〈「言葉」による革命〉・・・向き合ってひたすら漫画を読むカップル(?)。
ある日、ある飲食店で、カップルか何だか知りませんが、とにかく若い男女がテーブルで向かい合って・・・漫画を読んでいました。
どうなんでしょう、この姿?
わたしは「漫画を読むのが悪い」と主張してはおりません。
「読み方」と「バランス」の問題です。
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「メディア批評」~「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請した事実に何を学ぶか?
♪アヌーシュカ・シャンカールを聴いて、ふわああ~~。
2015年3月、「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請したという報道がありましたね。
「美術手帖」。
わたしもかなり以前はちょいちょい買っていて、近年は図書館で借りていました。(笑)
実は前にわたしの有料メルマガで「美術手帖」について取り上げたことがあります。
その多くは「こんな文章、誰が読むんだ?」という疑問でしたが、それだけ「美術手帖」に掲載される文章は鼻につくものが目立った。
ビギナー向けの企画もあるにはあったけれど、アニメや漫画やAKB48などを取り上げたりして、かなり「悪あがき」の印象も強かった。
何よりも全体のトーンが「ごく僅かの美術好事家ないし現代思想スノッブ」向けであって、「美術ファンの裾野を拡げよう」という意思はまったく感じられませんでした。
「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請した事実は他分野の人たちも大きな教訓とすべきでしょう。
♪アヌーシュカ・シャンカールを聴いて、ふわああ~~。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ傑作詩「怒り、アン・アズレイ、雨の高知市」篇。
アン・アズレイって誰だっけ?
怒り 何に対しての?
自分に対しての それは
真っ当な怒りだ。
と
雨模様の高知市の空を
感じつつの
俺なのさ、
●〈「言葉」による革命〉・・・向き合ってひたすら漫画を読むカップル(?)。
※4月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
・〈「言葉」による革命〉・・・向き合ってひたすら漫画を読むカップル(?)。
ある日、ある飲食店で、カップルか何だか知りませんが、とにかく若い男女がテーブルで向かい合って・・・漫画を読んでいました。
どうなんでしょう、この姿?
わたしは「漫画を読むのが悪い」と主張してはおりません。
「読み方」と「バランス」の問題です。
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●末尾ルコ「メディア批評」~「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請した事実に何を学ぶか?
♪アヌーシュカ・シャンカールを聴いて、ふわああ~~。
2015年3月、「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請したという報道がありましたね。
「美術手帖」。
わたしもかなり以前はちょいちょい買っていて、近年は図書館で借りていました。(笑)
実は前にわたしの有料メルマガで「美術手帖」について取り上げたことがあります。
その多くは「こんな文章、誰が読むんだ?」という疑問でしたが、それだけ「美術手帖」に掲載される文章は鼻につくものが目立った。
ビギナー向けの企画もあるにはあったけれど、アニメや漫画やAKB48などを取り上げたりして、かなり「悪あがき」の印象も強かった。
何よりも全体のトーンが「ごく僅かの美術好事家ないし現代思想スノッブ」向けであって、「美術ファンの裾野を拡げよう」という意思はまったく感じられませんでした。
「美術手帖」の美術出版社が民事再生法の適応を申請した事実は他分野の人たちも大きな教訓とすべきでしょう。
♪アヌーシュカ・シャンカールを聴いて、ふわああ~~。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
今日はやっと雨も上がりました。
図書館でも行ってみようかな。
by pandan (2015-03-20 10:01)