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末尾ルコ詩D「二条河原落書、エストニア、パリ郊外暴動事件、アリス・ルナヴァン」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その37。〈「言葉」による革命〉・・・「問題のあるレストラン」最終回、真木よう子の猫なで声はきつかった・・・。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

●末尾ルコ詩D「二条河原落書、エストニア、パリ郊外暴動事件、アリス・ルナヴァン」篇。

二条河原落書。
エストニア、
そしてパリ郊外暴動事件
つまり2005。

二条河原落書。
エストニア、
そしてパリ郊外暴動事件
つまり2005。

アリス・ルナヴァン。
柔らかなパを奏でる
アリス・ルナヴァン。
あなたはその時、
何を考えていたのですか?

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その37。

さてこの日、この時、はちきんが何について思案していたのだろうか?

筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)は果敢にもはちきんの心の中へ分け入らんとする。

(お~の、いやちや。なかなか思いつかんにゃあ!何か調べた方がえいろうか?けんどこの基地には漫画しかないき。あ、そうや、スマホで調べてみろうか!そうや、そうや、スマホで調べたらえい!)

ふむ。読者もお分かりのごとく、どうやらはちきんは何かを調べようとしている。
では何を?

はちきんはスマートフォンを取り出し、おもむろにグーグル検索へ次の言葉を入力した。

「かっこえい基地の名前」

●〈「言葉」による革命〉・・・「問題のあるレストラン」最終回、真木よう子の猫なで声はきつかった・・・。

♪夜に聴くエルビス・プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」、あるいは他のバラードナンバー。ぜひお試しあれ!

いやいや、「問題のあるレストラン」。
2015年1月期スタートの民放地上波連続ドラマとして唯一最終回まで観続けて、回によってはなかなかおもしろい展開もあった。
ところが最終回・・・。
もう観てられませんでした。
驚くべき甘々の展開。
悪の限りを尽くした杉本哲太はいつの間にか窮地に追い詰められているし、真木よう子のレストラン「ビストロ フウ」も「スプーンが落ちた」件でいつの間にか窮地に陥っている。
そもそも「ビストロ フウ」がやたらと繁盛し始めたのも「なぜ」という説明がほとんどありませんでした。
それとやはりですね、真木よう子が終始猫
なで声で通すのは、しかもギャグではなしに、きつかった。
常日頃はハードな役が多いので、このようなキャラクターに挑戦するのは理解できますが。
そしてですね、若き大女優二階堂ふみをこのくらいの役で出してはいけません。
そう言えばフジテレビは「ショムニ」に、同じく若き大女優安藤サクラを「ショムニの一人」としてキャスティングしていましたね。
その代り(?)日本のテレビドラマって、ちょっとバラエティー番組で顔を売った「間抜け」を主要な役でキャスティングしたりするわけです。
「問題のあるレストラン」は途中なかなかよかったので、無理矢理な最終回がとても残念でした。

♪夜に聴くエルビス・プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」、あるいは他のバラードナンバー。ぜひお試しあれ!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示し
ておりません。

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