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末尾ルコ詩D「ヴォルガ、アッティラ、ミリアム・ウルド・ブラム」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「守るべき常識」と「克服すべき常識」がある。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に磨く」講座~市川雷蔵「斬る!」で新たな時代の武士道精神を! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「ヴォルガ、アッティラ、ミリアム・ウルド・ブラム」篇。

フン族の王アッティラ
406年ごろ生まれたの?
434年フン族の王になったの?
そして、
453年に死んだの?

ヴォルガの東より
騎馬舞台を率い、

ミリアム・ウルド・ブラムの意識の中に
アッティラの恐怖は、
まだ
ある?

●〈「言葉」による革命〉・・・「守るべき常識」と「克服すべき常識」がある。

※2015年5月25日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「守るべき常識」と「克服すべき常識」がある。
大きなことから小さなことまで。
しかしそもそも「大きなこと」が本当にずっと「大きなこと」で、「小さなこと」が本当にずっと「小さなこと」かも常に見直していくべきです。
「憲法問題」は確かに大きなことで間違いないように見える。
けれどわたしたちが毎朝発する最初のひとことが小さなことだと言えるでしょうか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に磨く」講座~市川雷蔵「斬る!」で新たな時代の武士道精神を!

♪エド・シーランの歌声がある日常というのも。

週に一本くらいは大映の時代劇、あるいは東映の任侠物などを鑑賞します。

三隅研次監督、市川雷蔵主演「斬る」。
「斬る」
「斬る」
かくも強烈な映像の連打よ!

映画「斬る」は原作が柴田錬三郎。
「眠狂四郎」シリーズも柴田錬三郎ですね。
他の時代小説家と比べるとハードボイルドタッチで耽美的です。
おもしろい。
日本の時代小説らしく間を取る文章運びですが、情報量もすこぶる多いです。
映画「斬る」は剣客もので、浅野進治郎、渚まゆみ、天知茂、藤村志保らが共演。
若い頃の天地茂はカッコいいですよ。
最近の俳優にはいないタイプです。
「斬る」は何と70分程度の映なのですが、だからこそ未鑑賞のあなたには特にお薦め。
映画ならではの、そして三隅研次ならではの、さらに市川雷蔵主演作品ならではの美の世界を展開しています。
ぜひ「斬る」を鑑賞し、近年の日本映画の映像がいかにヌルいか実感してみてください。

♪エド・シーランの歌声がある日常というのも。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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