〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その64。プチ土佐弁講座付。2015年11月11日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その64。プチ土佐弁講座付。
「ぼくは安倍晋三総理大臣さ!そしてヘンなぼっちゃん!」
「え?何、何い~~?」
「次の総理大臣はヘンなぼっちゃだよ!」
どぎゃ~~~ん!!
「え?ホント??」
もじもじ。
恥じらうヘンなぼっちゃん!
その愛嬌たっぷりの頭の中には、「総理大臣」が何を意味しているか曖昧ながらも、ひょっとしたら近い将来「とても偉い人」になれるのかもしれないという子どもらしい夢がワクワクと湧き出した。
「うふう~」
夢想に浸るヘンなぼっちゃん。
その時だった!
ボワン!!
という音!そして忍者的煙幕が白く膨らんだ。
その中から現れたのは、
マイメロにどことなく似た
メロメロだ!
そしてヘンなぼっちゃんに向かいひと言、
「嘘よや!」
ヘンなぼっちゃん、丸っこい目を涙目にして、
「いやあん!」
だ!
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
「ぼくは安倍晋三総理大臣さ!そしてヘンなぼっちゃん!」
「え?何、何い~~?」
「次の総理大臣はヘンなぼっちゃだよ!」
どぎゃ~~~ん!!
「え?ホント??」
もじもじ。
恥じらうヘンなぼっちゃん!
その愛嬌たっぷりの頭の中には、「総理大臣」が何を意味しているか曖昧ながらも、ひょっとしたら近い将来「とても偉い人」になれるのかもしれないという子どもらしい夢がワクワクと湧き出した。
「うふう~」
夢想に浸るヘンなぼっちゃん。
その時だった!
ボワン!!
という音!そして忍者的煙幕が白く膨らんだ。
その中から現れたのは、
マイメロにどことなく似た
メロメロだ!
そしてヘンなぼっちゃんに向かいひと言、
「嘘よや!」
ヘンなぼっちゃん、丸っこい目を涙目にして、
「いやあん!」
だ!
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
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