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末尾ルコ詩D「猫とこの世界の謎」篇。〈「言葉」による革命〉・・・言葉は武器です。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」ジェニファー・ローレンス、小さな主観的印象。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫とこの世界の謎」篇。

「猫とこの世界の謎」

そうか。
この世界は謎ばかりで
それを解き明かすことなど
永遠にできないんだ。

それでも解き明かそうと
足掻く
足掻く。

そこに人生の妙味がある。
だよね、
素敵なネコさん!

●〈「言葉」による革命〉・・・言葉は武器です。

※2015年7月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

▲言葉は武器です。

どなたの言葉も武器でありえます。

言葉が武器であることに自覚的であっても無自覚であっても、言葉はほぼ常に武器として機能しているのです。

まずこの事実を明確に自覚しましょう。

末尾ルコ 〈「言葉」による革命〉

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」ジェニファー・ローレンス、小さな主観的印象。

今回はまったく「主観的」に「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」を鑑賞した印象を語ってみよう。
いやしかし、「主観的でない」感想や批評など存在するのか?
という難しい問題はさて置いて。

「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」が始まる。
実は「ハンガーゲーム2」鑑賞前ほどは期待していなかった。
米国内などでのやや辛口の批評を知っていたからだ。
「ハンガーゲーム2」は批評も極めて良かった。
しかし「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」は米国で前2作の興行成績には及ばなかったけれど、2014年公開作としては「アメリカン・スナイパー」に次いで年間2位。
もともとけた外れのシリーズなのだ。

「ハンガーゲーム FINAL レジスタンス」が始まる。
すぐに「カットニス=ジェニファー・ローレンス」が現れる。
「ハンガーゲーム2」の衝撃的なラストを受けた、悲壮な表情。
現在比較の対象がないほど、ドラマティックな表情。
この時点でわたしは、
(ああ、ジェニファー・ローレンスだ。また映画館へ足を運んで本当に良かった)と心から歓喜する。
大スクリーンを支配する圧倒的なオーラ、美しい顔立ち、完璧な均整のプロポーション。

そして間もなくジュリアン・ムーア、故フィリップ・シーモア・ホフマンが登場し、「3人」のシーンとなる。
世界映画界の女王ジュリアン・ムーアと今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマンと。

夢を見ているようだ。
最早別世界だ。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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pandan

洗濯物がカラッと乾く天気になってほしいです。
by pandan (2015-06-24 07:50) 

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