末尾ルコ詩D猫、「タナトス・パレス・ホテル」、アンドレ・モーロワ 篇。〈「言葉」による革命〉・・・「ご高齢の方々」と「より高次元の会話」。末尾ルコ「映画俳優演技論」~67歳を迎えていまだ魅力十分のナタリー・バイ「ママはレスリング・クイーン」感想。 [吉高由里子]
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★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D猫、「タナトス・パレス・ホテル」、アンドレ・モーロワ 篇。
・猫、「タナトス・パレス・ホテル」、アンドレ・モーロワ
「タナトス・パレス・ホテル」
語呂がいいタイトルだ。
「タナトス・パレス・ホテル」
アンドレ・モーロワの小説だ。
決して明るくはないストーリー、
でも陰湿でないすっきりした文体。
それはさて置き、
ぼくの素敵なネコと
素敵な小説を
一緒に読みたいね!
●〈「言葉」による革命〉・・・「ご高齢の方々」と「より高次元の会話」。
※2015年7月27日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
〈「言葉」による革命〉・・・「ご高齢の方々」と「より高次元の会話」。
末尾ルコ〈「言葉」による革命〉による
「より高次元の会話」。
「より高次元の会話」とは、どのような会話なのでしょう?
なぜ「より高次元の会話」がわたしたちに必要なのでしょう?
特にご高齢の方々にとって、
「より高次元の会話」はどのような素晴らしい効果があるのでしょう?
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「映画俳優演技論」~67歳を迎えていまだ魅力十分のナタリー・バイ「ママはレスリング・クイーン」感想。
戦う女。
戦う男。
戦う人間。
仕事においても生活においても
「戦い」をどう認識するかが重要なのです。
さてかなり期待して観たジャン=マルク・ルドニツキ監督の「ママはレスリング・クイーン」という映画。
スーパーのレジ打ちをしている女性たちが現状打破を志してプロレスを始めるというストーリーで主要な登場人物の中にナタリー・バイも出ているから(これはなかなかに違いない)と思ったけれど、ぜんぜん「なかなか」ではなかった。
プロレスを始める女性たちのエピソードがあまりに大雑把で何ら感情移入できず、肝心のプロレス描写も甘々だ。
数カ月の練習でリングへ上がるというのはフィクションならではのご愛敬としても、「プロレスは芝居」というスタンスから始まったのにクライマックスではそうでなくなる。
プロレスというのは扱いが簡単ではないのです。
まあでもナタリー・バイを観られただけでもよしとすべきですね。
1948年7月6日生まれのナタリー・バイ。
ジャン・リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーなどの映画でもお馴染み。
2015年に67歳に手が届くナタリー・バイが、最先端の映画監督グザヴィエ・ドランの「わたしはロランス」などにも出演しているし、現在でもトップ女優として大活躍なのがうれしい限り。
ナタリー・バイ。
ご存知でしたか?
「素敵に年を重ねる」見事な例としても、ぜご贔屓女優に!
それにしてもジャン=マルク・ルドニツキ監督、ちとプロレスを舐めてるね。
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