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末尾ルコ詩D ・猫、「裁かるるジャンヌ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「ケツの穴の小せえ」~「常識縛られ」人間。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~ライアン・ゴズリングの驚くべき役作り!「ラースと、その彼女」と「ブルーバレンタイン」だ。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D ・猫、「裁かるるジャンヌ」篇。

・猫、「裁かるるジャンヌ」

「裁かるるジャンヌ」。
原題は「La Passion de Jeanne d'Arc」。
監督はカール・Th・ドライヤー。
モノクロ、そしてサイレント。
ジャンヌ・ダルク演ずるルネ・ファルコネッテ。
ルネ・ファルコネッテの執拗なアップを映画は映し出す。

ジャンヌ・ダルクは肖像画も残されておらず、
しかし詳細な裁判記録は残されている。

ぼくの素敵なネコとも
ジャンヌ・ダルクについて語り合いたいな。

●〈「言葉」による革命〉・・・「ケツの穴の小せえ」~「常識縛られ」人間。

※2015年8月1日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「ケツの穴の小せえ」~「常識縛られ」人間。

(ケツの穴の小せえヤツだなあ~)と感じさせてくれる人がいる。
あ、もちろん「実際に肛門の直径が短い人」ではない。
わたしも「ケツの穴が小せえ」などと、いささか(かなり?)下品な表現なんぞ使用したくはないのだが、該当する人間の性質をとても的確に表しているのでここでは敢えて使ってみよう。

あなたの周囲にはいませんか?

「ケツの穴の小せえヤツ」

囚われる必要のない常識に囚われてはいませんか?

(続きは有料メルマガでお願いします)


●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~ライアン・ゴズリングの驚くべき役作り!「ラースと、その彼女」と「ブルーバレンタイン」だ。

ライアン・ゴズリング主演映画なのに(あれ?どこにライアン・ゴズリングがいるの?)とかなり面食らう作品が日本ある。
「ラースと、その彼女」と「ブルーバレンタイン」だ。
等身大のリアルドール「ビアンカ」を「本当の恋人」だと思い込んだ男。
風采は上がらず、服装も極めてダサい。
そんなキャラクターである「ラース」が実に自然に「ラース」なのだ。
顔立ちもプロポーションも、はりつっど俳優の中でも際立ちすぎるほど際立っているライアン・ゴズリングが「ラース」?
この役作り。
観なくてはいけない、地球人であれば。

さらに「ブルーバレンタイン」。
ミシェル・ウイリアムズとのコンビネーションは、現代世界最高の一つ。
ライアン・ゴズリングは「ディーン」。
若き日の「ディーン」と中年となった「ディーン」、双方演じるライアン・ゴズリングだが、後者になった時、(あれ、この人誰だっけ?)という不思議な感覚が生まれるほど「ライアン・ゴズリングじゃない人」がいる。

この役作り。
観なくてはいけない、地球人であれば。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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