末尾ルコ詩D「猫、歯ブラシ」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その124。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「スポーツ美学論」~錦織圭は初戦敗退!ウージニー・ブシャールはロッカールームで転倒して棄権!!波乱の2015全米オープンテニス! [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、歯ブラシ」篇。
「猫、歯ブラシ」
口内環境整えて、
嗚呼、整えてえ~
は!整えて~~。
素敵に歯ブラシ、
しましょうねえ~、
あ、しましょうね。
ふん!!
口内環境整えて、
嗚呼、整えてえ~
は!整えて~~。
素敵に歯ブラシ、
しましょうねえ~、
あ、しましょうね。
ふん!!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコと
一緒に歯ブラシしたい気分さ!
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その124。プチ土佐弁講座付。
▲「帯屋町と薊野で漂流」
はちきんの目が怪しげに光った。
「ほんならはちきんがこじゃんと人気者やということも知っちょったあ?」
「はちきんが人気者・・・知ってたモン!」
「ふんふん。ほいたらあれやない?はちきんがヘンなぼっちゃんより人気者やということも知っちょったがやない?」
「え?ヘンなぼっちゃんより?・・・そ、それはヘンなぼっちゃんの方が人気者だよ!」
「ああ~ん??」
はちきんの眉間が軽くピキッとなった。
軽く扱えると思ったヘンなぼっちゃんが「人気者」重要ポイントでは譲ろうとしない。
(このガキャあ、何粘りゆがなや・・・)
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
●末尾ルコ「スポーツ美学論」~錦織圭は初戦敗退!ウージニー・ブシャールはロッカールームで転倒して棄権!!波乱の2015全米オープンテニス!
驚きました。
わたしが応援しているカナダの女子テニス選手ウージニー・ブシャール。
二〇一四年はウィンブルドン準優勝を果たすなど、その端麗な容姿と相俟って、「世界テニス界に新スター出現!」と誰もが思いました。
顔立ちもプロポーションも文句なしの美貌で、しかもハードヒッターというカッコよさ。
二〇一四年の活躍ぶりから二〇一五年はさらに進歩、セリーナ・ウィリアムズ、マリア・シャラポワ、そして同じく新世代の女王候補ルーマニアのシモナ・ハレプなどどともにテニス界を引っ張ること間違いなし!
と、誰もが思っていて、わたしもそう思い、期待していたのですが、何と二〇一五年全仏、ウィンブルドンで初戦敗退!!!!
ええ?
初戦敗退??
しかもグランドスラム2大会連続で。
わたしの中ではブシャールは既に「いつでも普通に準々決勝くらいまでは進む選手」と化していただけに、まるで悪夢の中に迷い込んだような気分だったのです。
瞬く間に最高5位まで上昇したWTAランキングも瞬く間に20位以内からさえ外れ、(2015年はもうダメかなあ・・・)という雰囲気を漂わせながらの全米オープンだったんですが3回戦まで突破。
しかもブシャールのトーナメントゾーンにさほどの強敵はおらず、臥薪嘗胆!捲土重来!!
ジェニーの逆襲が始まったぞ!!
と盛り上がりかかったところで、
「ロッカールームで滑って転倒、脳震盪で4回戦棄権」という驚愕のニュース。
さて皆様、わたくしの気持ちがしゅこしはご理解いただけたでしょうか?
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター。」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、歯ブラシ」篇。
「猫、歯ブラシ」
口内環境整えて、
嗚呼、整えてえ~
は!整えて~~。
素敵に歯ブラシ、
しましょうねえ~、
あ、しましょうね。
ふん!!
口内環境整えて、
嗚呼、整えてえ~
は!整えて~~。
素敵に歯ブラシ、
しましょうねえ~、
あ、しましょうね。
ふん!!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコと
一緒に歯ブラシしたい気分さ!
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その124。プチ土佐弁講座付。
▲「帯屋町と薊野で漂流」
はちきんの目が怪しげに光った。
「ほんならはちきんがこじゃんと人気者やということも知っちょったあ?」
「はちきんが人気者・・・知ってたモン!」
「ふんふん。ほいたらあれやない?はちきんがヘンなぼっちゃんより人気者やということも知っちょったがやない?」
「え?ヘンなぼっちゃんより?・・・そ、それはヘンなぼっちゃんの方が人気者だよ!」
「ああ~ん??」
はちきんの眉間が軽くピキッとなった。
軽く扱えると思ったヘンなぼっちゃんが「人気者」重要ポイントでは譲ろうとしない。
(このガキャあ、何粘りゆがなや・・・)
※この小説は(もちろん)フィクションです。
※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!
●末尾ルコ「スポーツ美学論」~錦織圭は初戦敗退!ウージニー・ブシャールはロッカールームで転倒して棄権!!波乱の2015全米オープンテニス!
驚きました。
わたしが応援しているカナダの女子テニス選手ウージニー・ブシャール。
二〇一四年はウィンブルドン準優勝を果たすなど、その端麗な容姿と相俟って、「世界テニス界に新スター出現!」と誰もが思いました。
顔立ちもプロポーションも文句なしの美貌で、しかもハードヒッターというカッコよさ。
二〇一四年の活躍ぶりから二〇一五年はさらに進歩、セリーナ・ウィリアムズ、マリア・シャラポワ、そして同じく新世代の女王候補ルーマニアのシモナ・ハレプなどどともにテニス界を引っ張ること間違いなし!
と、誰もが思っていて、わたしもそう思い、期待していたのですが、何と二〇一五年全仏、ウィンブルドンで初戦敗退!!!!
ええ?
初戦敗退??
しかもグランドスラム2大会連続で。
わたしの中ではブシャールは既に「いつでも普通に準々決勝くらいまでは進む選手」と化していただけに、まるで悪夢の中に迷い込んだような気分だったのです。
瞬く間に最高5位まで上昇したWTAランキングも瞬く間に20位以内からさえ外れ、(2015年はもうダメかなあ・・・)という雰囲気を漂わせながらの全米オープンだったんですが3回戦まで突破。
しかもブシャールのトーナメントゾーンにさほどの強敵はおらず、臥薪嘗胆!捲土重来!!
ジェニーの逆襲が始まったぞ!!
と盛り上がりかかったところで、
「ロッカールームで滑って転倒、脳震盪で4回戦棄権」という驚愕のニュース。
さて皆様、わたくしの気持ちがしゅこしはご理解いただけたでしょうか?
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター。」でもありません。
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