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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その134。プチ土佐弁講座付。2016年7月9日 [「言葉」による革命]

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その134。プチ土佐弁講座付。2015年10月27日

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その134。プチ土佐弁講座付。

さて唐突だが、ここは高知県高知市某所に存在してしかるべき「はちきん基地」である。
10月の真昼時、怪しげなはちきん基地には既にはちきんキッズが待機している。
「きゃっきゃっきゃ!」
「きゃっきゃっきゃ!」
はちきんキッズがわいわいやっているところである。
痛快にドアが開く。
はちきんの登場だ!
「わあ!おやびんや!!」
「おやびんや!おやびんや!」
おやびんであるはちきんの登場に色めき立つはちきんキッズ。
おやびんは毎日登場するのだが、毎日キッズは色めき立つのである。
「おう!キッズよ!!おんしら頑張りゆうきのう、今日はおやつを買うてきたぜえ!」
「やったー!!」
「さすがはおやびんや、おやびんや!!」
はしゃぎ回るはちきんキッズがたち。
太っ腹なところを見せるはちきん。
では、はちきんが買ってきた「おやつ」とは何なのか??

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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