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末尾ルコ詩D「猫、平城京」篇。末尾ルコ「ロックであなたの人生をより強く美しくする」講座~デヴィッド・ボウイの「アクロス・ザ・ユニバース」と「アラバマ・ソング」で狂気を体感せよ! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、平城京」篇。

「猫、平城京」

平城京を
平常境と
「ヘイ!ジョー」今日[?]
なんてジミヘンも

平城京を
平常境と
「ヘイ!ジョー」今日[?]
なんてジミヘンも

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ロック・スピリットについても
語り合いたいね!

●末尾ルコ「ロックであなたの人生をより強く美しくする」講座~デヴィッド・ボウイの「アクロス・ザ・ユニバース」と「アラバマ・ソング」で狂気を体感せよ!

デヴィッド・ボウイの「アクロス・ザ・ユニバース」がよくってねえ。
「アクロス・ザ・ユニバース」はもちろんビートルズの曲なんですが、ザ・ドアーズの「アラバマ・ソング」もそうだけど、デヴィッド・ボウイの歌唱でオリジナルとはまた違った狂気が漂うんです。
「アクロス・ザ・ユニバース」と「アラバマ・ソング」のデヴィッド・ボウイは一般的ロック・ヴォーカルとは随分違う歌い方で、かなり歌い上げていて、それをわたしのかつて友人だった男は、「ダサい、バリー・マニロウみたいで」とかとんでもないことを言っていたけれど、まあ馬鹿な奴だったなあ。
大仰に謳い上げることで濃厚に醸し出される狂気と深淵が分からなかったんですね、結局その男は「表面上のカッコよさ」しか見えなくなっていた。
いや昔の話ですよ。
そいつは吉本隆明なんか読み始めて、しかももちろんリアルタイムではなく、既に吉本隆明が「思想界の巨人」として評価が定着し、かなりの年月が経ってからのことだったというのに、まるで「自分が吉本隆明を発見した」かのような調子に乗り方で。
はい。
そんな奴のそんな態度、今でも記憶に鮮明なのです。

あなたの周囲にも「そんな手合い」、いるでしょう、きっと。
そんな方々には「脇へ」行ってもらいましょうね。

というわけで、デヴィッド・ボウイが歌唱する「アクロス・ザ・ユニバース」と「アラバマ・ソング」。
聴いてくださいますよね?

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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pandan

今週は曇りや雨が多そうですね。
by pandan (2015-11-24 07:50) 

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