〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「真の話し方講座」～「Ａスタジオ」伊勢谷友介の「話し方」はどこがポイントか？2016年8月1日

●末尾ルコ「真の話し方講座」～「Ａスタジオ」伊勢谷友介の「話し方」はどこがポイントか？

ロミー・シュナイダー。
のお話ですが、
その前に笑福亭鶴瓶の「Ａスタジオ」に２０１５年１１月６日、伊勢谷友介がゲストで来ていました。
伊勢谷友介。
この俳優、映画監督、そして社会活動家は現在日本のシーンにおいて常に興味を惹かれる人物の一人です。
ただ、今回は「Ａスタジオ」においての伊勢谷友介の「話し方」に焦点を絞って観ましょう。
伊勢谷友介の「話し方」。
声質も発声もよく、中身の纏め方もなかなかに素晴らしい伊勢谷友介の「話し方」ですが、一つ（この点はどうか・・・）という要素があります。
「ついつい語り過ぎてしまう点」です。
伊勢谷友介が環境問題などに強い興味を持ち、自ら運営する「リバース　プロジェクト」などで実践的活動をしていることは知る人ぞ知るですが、「持論を直接出し過ぎ」というところがあるのですね。
しかもそれが相手との「対話」の形にならず、どうしても「演説」的になってしまっている。
「演説」が求められるシチュエーションもありますが、伊勢谷友介の場合、多くの場合にそうなっているのがもったいないと思うのです。
いや、でもとても興味深い人で、わたしも前からファンですから、その「話し方」含め、またいろいろな形で言及していきましょ。

あ、大切なロミー・シュナイダーのお話はまた。

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コメント 1

今日から8月ですね〜早いです。
by pandan (2016-08-01 05:39)