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末尾ルコ詩D「猫、コロッケ」篇。末尾ルコ「テレビメデイア批判」~横尾忠則出演の「プライムニュース」で秋元優里がした愚問。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、コロッケ」篇。

「猫、コロッケ」

コロッケコロコロ
コロコロロ
拝一刀
水鴎流
刺客に加担の
大五郎
コロッケコロコロ
ボンカレー

コロッケコロコロ
コロコロロ
拝一刀
水鴎流
刺客に加担の
大五郎
コロッケコロコロ
ボンカレー

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒にコロッケも
食べたいね!

●末尾ルコ「テレビメデイア批判」~横尾忠則出演の「プライムニュース」で秋元優里がした愚問。

・2015年11月、横尾忠則が出演した際の「プライムニュース」についてもう少し触れておきましょう。
「プライムニュース」の司会は反町理と秋元優里が担当しており、金曜日は秋元優里でなく別の女性キャスターが来ているようですが、この「ベテランの男性キャスター+若手女性キャスター」という日本の「報道もどき」番組のお決まりの「女性を馬鹿にしたパターン」についてここで深く追究はしませんが、それでも「キャスター」として参加しているのであればそれなりの自覚と実力があるべきです。
と言っても、現実には「報道もどき」番組の中で「容姿を見込まれて起用されている」ケースがほとんどで、例えば高島彩が「優秀な司会者」だと言われているのは、お茶の間受けするその容姿、態度、そして「その場を無難にまとめる」進行ぶりに起因しており、男性キャスターが高島彩のような仕事ぶりをすれば、「アホウか、この男は」と言われるがオチです。
かようにあからさまな「男女の区分け」が成されているテレビが「女性活躍を!」と述べるのも笑止な話なんですね。
で、秋元優里なんですが、かつては若手でやる気のあるキャスターかな、と思っていたけれど、夜のニュースを降板する際に、「毎日早朝までの仕事がきつかった」的コメントを出していて、(あれ、そんなことは担当する前から分かっていたのでは?)と疑問に感じたものですが、今回「プライムニュース」に横尾忠則が出演した際にもその「ものごとが分かってない」クオリティの一端を見せつけられました。
横尾忠則が三島由紀夫と交流があり、深く影響されていたことは有名ですが、その横尾忠則に対して秋元優里、

「横尾さんにとって三島由紀夫さんはどのような存在だったんですか?」

的な質問をした。

この質問がいかに愚問か、あなたならお分かりになるでしょう!


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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