末尾ルコ詩D「猫、癒し」篇。末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「モキュメンタリー」は嫌いなわたしがお薦めする「悪魔が棲む家666」。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、癒し」篇。
「猫、癒し」
アメリ・ノトンの小説にも
ミシェル・ウェルベックの小説にも
癒しなんてない
でも分かるかな?
癒しなんてないのが、
癒しなんだよ!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは
ぼくの最高の癒しであり、
ぼくは
ぼくの素敵なネコの
最高の癒しでありたいのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「モキュメンタリー」は嫌いなわたしがお薦めする「悪魔が棲む家666」。
ホラーとかサスペンスとかの映画で「モキュメンタリー」方式を採っている作品が少なくないでしょう。
「モキュメンタリー」。
簡単に言えば、「ドキュメンタリー風」に作られた作品なのですが、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」あたりはインパクトがあったけれど、その後にできたモキュメンタリーホラー映画は何本か試してみたけれど、まったくノれないものがほとんどでした。
出ている俳優はたいがいパッとしないし、カメラはグラグラ動かすのが普通だし、切り返しも忙しく、観ていて気分が悪くなる+鬱陶しい、んですね。
もちろん様々な方法論を試みて、その中から新しいものが定着していくのが映画界、というか芸術の世界ですから、それはそれでいいのですがね。
でもホラー映画に限らず、「基本はオーソドックス」というのも芸術の醍醐味です。
ただ「オーソドックスなホラー」はこのところさほどヒットしないんですよね。
で、とてもヒットしたとは言えないし、批評家にもけなされた、あるいは無視されたようなホラー映画は山ほどあるんですが、そんな中に掘り出し物があって楽しませてくれるのも映画のおもしろいところ。
例えば
「悪魔が棲む家666」!
はい。
「悪魔の棲む家」ではなく、
「悪魔が棲む家666」
映画「悪魔の棲む家」は米国ロングアイランドの「実話超常現象(とされてる出来事)」を題材にした作品で、リメイクもできています。
「悪魔が棲む家666」は「の」が「が」に変わり、「666」がくっついていますね。
キリスト教世界で「呪われた数字」として知られる「666」は、映画「オーメン」でキリスト教の文脈を超えて知られるようになりましたが、「悪魔が棲む家666」というタイトルを見た時、(また「悪魔の棲む家」のリメイクかよ~。それに「オーメン」のテイストを加えてるのか?)などと思ったものですが、違っていました。
「悪魔が棲む家666」のストーリーなどについてはまた後日お話しますが、他にも「ジェサベル」という映画もおもしろかった。
この二作品には共通点があるんですが、何だか分かりますか?
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、癒し」篇。
「猫、癒し」
アメリ・ノトンの小説にも
ミシェル・ウェルベックの小説にも
癒しなんてない
でも分かるかな?
癒しなんてないのが、
癒しなんだよ!
・・・・・・
ぼくの素敵なネコは
ぼくの最高の癒しであり、
ぼくは
ぼくの素敵なネコの
最高の癒しでありたいのさ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「モキュメンタリー」は嫌いなわたしがお薦めする「悪魔が棲む家666」。
ホラーとかサスペンスとかの映画で「モキュメンタリー」方式を採っている作品が少なくないでしょう。
「モキュメンタリー」。
簡単に言えば、「ドキュメンタリー風」に作られた作品なのですが、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」あたりはインパクトがあったけれど、その後にできたモキュメンタリーホラー映画は何本か試してみたけれど、まったくノれないものがほとんどでした。
出ている俳優はたいがいパッとしないし、カメラはグラグラ動かすのが普通だし、切り返しも忙しく、観ていて気分が悪くなる+鬱陶しい、んですね。
もちろん様々な方法論を試みて、その中から新しいものが定着していくのが映画界、というか芸術の世界ですから、それはそれでいいのですがね。
でもホラー映画に限らず、「基本はオーソドックス」というのも芸術の醍醐味です。
ただ「オーソドックスなホラー」はこのところさほどヒットしないんですよね。
で、とてもヒットしたとは言えないし、批評家にもけなされた、あるいは無視されたようなホラー映画は山ほどあるんですが、そんな中に掘り出し物があって楽しませてくれるのも映画のおもしろいところ。
例えば
「悪魔が棲む家666」!
はい。
「悪魔の棲む家」ではなく、
「悪魔が棲む家666」
映画「悪魔の棲む家」は米国ロングアイランドの「実話超常現象(とされてる出来事)」を題材にした作品で、リメイクもできています。
「悪魔が棲む家666」は「の」が「が」に変わり、「666」がくっついていますね。
キリスト教世界で「呪われた数字」として知られる「666」は、映画「オーメン」でキリスト教の文脈を超えて知られるようになりましたが、「悪魔が棲む家666」というタイトルを見た時、(また「悪魔の棲む家」のリメイクかよ~。それに「オーメン」のテイストを加えてるのか?)などと思ったものですが、違っていました。
「悪魔が棲む家666」のストーリーなどについてはまた後日お話しますが、他にも「ジェサベル」という映画もおもしろかった。
この二作品には共通点があるんですが、何だか分かりますか?
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
インフルから復活しそうです。
by pandan (2016-02-22 07:28)