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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学論」+「食の愉しみ」~全仏オープンテニス ガルビネ・ムグルッサと「大むらや」の芋餅の関係。2017年4月5日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学論」+「食の愉しみ」~全仏オープンテニス ガルビネ・ムグルッサと「大むらや」の芋餅の関係。

・2016年5月某日。
WOWOWの全仏オープンテニス生放送でガルビネ・ムグルッサVSスヴェトラーナ・クズネツォワの一戦を観ながら食べたのが

「大むらや」の芋餅。

普段芋餅など食べたいとは思わなのに、その日はA MAXで見つけた瞬間、(これだ!)と感じたのさ。
そんなことって、あるよね?
パリの太陽の下のムグルッサがそうさせたのか、いや、その日のパリは雨の予報が出ていて、現に夜遅くには振り出して、錦織圭VSリシャール・ガスケは中断され、シモナ・ハレプVSサマンサ・ストーサーは結局サスペンデッド。
おかげで夜更かしする羽目になったけれど、

「大むらや」の芋餅は美味だった。

わたしは本来「餡子もの」がさほど得意ではなく、間違いなく洋菓子系の人間なのだが、ガルビネ・ムグルッサの気持ちよく伸びた四肢が、やたらと高い腰の位置が、芋餅を美味しく食べさせたのか、あるいは前の晩観ていた「サイレント・ウェイ」といういささか馬鹿な、けれど退屈しないスペイン映画が芋餅を美味足らしめたのか?

そう言えばわたしは芋餅を食する前に、びん長マグロ漬丼と津餃子を食べたのだった。
それはサニーマートで買ったのだったねえ。


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