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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ、マーカス・ミラーとSUGAR SOUL ft KJの「ガーデン」を聴いた後、『旅するフランス語』の常盤貴子とZAZについて語ろうとする。2017年9月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ、マーカス・ミラーとSUGAR SOUL ft KJの「ガーデン」を聴いた後、『旅するフランス語』の常盤貴子とZAZについて語ろうとする。

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

マーカス・ミラーを聴きながらこれを書いている。
かくも腰の強いマーカス・ミラーのベースを。強烈に弾け、粘り強いマーカス・ミラーのベースは正しくマーカス・ミラー独特のものであり、音を聴いた瞬間にすぐ分かる。
それはマイルス・デイヴィスのトランペットも同じこと。
「プ」と音が空気を震わせた途端に、(マイルスだ!)と分かる。
「プ」と。
マーカス・ミラーと前後して、SUGAR SOUL ft KJの「ガーデン」を聴いた。
この曲もずうっと聴いてなかったのだけど、こうして平成20年代に耳にするとまたなかなかいい。
アレンジもいい。

ところでEテレの『旅するフランス語』。
2016年秋から始まって、「旅人」は常盤貴子だけれど、ぜんぜん「フランス語講座」になってないのが笑わせる、と思っていたら、何と第4回からZAZが出てきたのである。
ZAZは今最も魅力的なフランス人シンガーの一人だが、その話はまたにしておこう。


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