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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ロンダ・ラウジーの得意なムーブと映画『サウスポー』を観ながら。2017年2月10日 [「言葉」による革命]

●知人のオーストラリア人に、わたしの周囲では珍しく格闘技の動向をチェックしている一人だから、「ロンダ・ラウジーってどうよ?」的な質問をしたら、

「ロンダはアマンダ・ヌネスのパンチが当たるところに顔を持って行くのが上手いねえ」

と見事な回答。
(なかなか上手いこと言うじゃねえか)と感心したものである。

格闘技と言えば、ジェイク・ジレンホール主演の映画『サウスポー』。
これはボクサーを主人公にした作品で、ヒロインかと思っていたレイチェル・マクアダムズがすぐ死んだのには驚いたけど、ジレンホールの「ボクサーとしか見えない」役作りには唸るしかなかった。
ストーリーはベタなのですが、そう言えば、『ローグ・ワン』でも熱い演技を見せてくれたフォレスト・ウィテカーがここでも熱い!
と言うか、格闘技の中で映画の題材として取り上げられるのはボクシングが飛び抜けておおいですよね。
明快さと伝統・・・これかな。

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