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『週刊現代』児島美ゆきの袋とじとエロティシズムの関係は? [「言葉」による革命]

『週刊現代』児島美ゆきの袋とじとエロティシズムの関係は?

末尾ルコ「エロティシズムの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしは毎週、フランス人の友人フェノンとフランス語会話の時間を設けているわけだが、いつも場所は高知市内の昭和をイメージしたカフェレストランである。
7月7日の朝もいつも通りフェノンとの会話を済ませて店を出ようとしていた。
週刊誌を置いているラックに目をやると、「児島美ゆき」という大きな文字が飛び込んできた。「児島美ゆき」?あの『ハレンチ学園』の?と言うか、別に児島美ゆきに継続的な注目をしていたわけでなく、最近YouTubeを見ていたら、「おすすめ」になぜか『ハレンチ学園』の予告が出てきたのでそれを見たことから児島美ゆきの存在を思い出したという次第である。
それにしてもこの2017年に児島美ゆきの袋とじとは。
わたしの心中に様々な疑問が駆け巡る。
(袋とじの中にどんな児島美ゆきが入っているのか?袋とじにするくらいだから、ネットですぐに検索できる写真ではあるまい。『週刊現代』で袋とじにするくらいだから、「エロ」ネタであるのは間違いなかろうが、しかしいつの児島美ゆきだ?今の?それもあり得るだろう。あるいはひょっとして、若き日に撮影されていた蔵出し写真家なにかだろうか・・・とは言え、所詮は「おまけ」の袋とじである。たいしたものが閉じられているはずはないさ)
などととつおいつしながらも、極めて冷静に「エロティシズムとはなんぞや」というテーマについて思考を巡らせていたわたしです。(←山田姉妹の「水色のてがみ」風に)
(あるいはひょっとして、児島美ゆきは俺にとって取り立てて憧れではなかったが、例えば高校生の頃に好きだった女の、しかもその当時のエロな写真を今になって見るようなことになれば、独特の興奮があるものなのかもしれない)などととりとめもなく考えたわたしです。(←山田姉妹の「水色のてがみ」風に)

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コメント 1

いっぷく

児島みゆきは事務所をかわって「ぱいぱい美ゆき」と名乗ってるんですね。
20人ぐらい所属タレントがいるのですが、吉村実子しかメディアの実績のある人がいないところなので、児島みゆきが稼がなければならないのかもしれません。
最近は、テレビにも出ているし、日刊ゲンダイにも連載しているし、所属事務所がどこか大手の系列で、そのプッシュがあるのかもしれません。今更どうして児島みゆきをプッシュするのかはわかりませんが。
でもまあ、「65歳のGカップ」を売り物にするのは辛いよな、20代のGカップとは違うんだから、と頭ではわかってても、画像があるなら一応見ておこうか、という気になってしまうところは正直認めざるを得ません(笑)
浸かりすぎた漬け物はご飯がすすむということもありますし、熟しきった魅力があるのかもしれませんね。
それにしても、高倉健との関係の暴露を読むと、高倉健は毎回同じパターンだなと思いました。
江利チエミとは結婚したはずなのに、江利チエミ側の親類とのトラブルがあったら、それで破局となったようですし、倍賞千恵子とのときも、梨元勝氏に見つかったらそれっきりだったようですし、児島みゆきのときも、芸能誌に見つかったら「しばらく会えないが1年待ってくれ」と言って強引におわらせてそれっきりにしたわけですから。
高倉健や石原裕次郎や三船敏郎といった邦画を代表する人たちは、エキストラにも礼儀正しい人格者のようにいわれていますが、少なくとも高倉健については、松方弘樹によると「嫉妬深い人である」などよく言ってませんでしたし、毀誉褒貶あるようですね。
by いっぷく (2017-07-12 01:20) 

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